山桜記

<１０月７日の日記>
続けて葉室麟の時代小説を読みました。
今回読了したのは「山桜記」。７つの短編集です。葉室麟の短編を読んだのは初めて。
どの作品も武家社会における女性の生き方が描かれています。
娯楽性の高い時代小説も面白いですが、やはり葉室麟のものは一味も二味も違いますね。こう言うのを珠玉の名作って言うんでしょうね。




今年も香川のお客様から讃岐コシヒカリの新米を贈って頂きました。
毎年美味しい新米を頂き、ホント、感謝、感謝ですm(__)m
明日はこのお米で何か丼物でも作ってみようかな？(^^ゞ