くぼちゃんねる

旭橋を愛する旭川市民です。名入れ印刷ばっかりする贈答品屋。武士道の言葉「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」 が好きです。

日本人の資質|9月14日のことです

2019-09-14 07:11:55 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

 
日本人の資質
 
この十年間を振り返っても、凄惨な事件を起こす人が多くなりました。
こうした事件と遭遇するたびに、日本人の資質が変わってきたのではないかと危惧しています。
これは本人の資質だけが原因ではなく、私たち日本人すべてが負わなければならない責任です。
その流れを少しでも食い止めるために、私たちは学校や地域の掃除をしています。
 
9月14日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
今と昔は本当に違うのでしょうか。
 
情報の伝達力が早くてすぐに情報がすぐ公になるから増えたように感じているのではないでしょうか。
 
とたまに思いますがどうなのでしょうね。
 
いつの時代にもおかしな精神を持つ人はいたんではないかとも思います。
 
煽り運転なんかは昔からいたと思うし。
 
しかし、道徳心はとても大事です。世の中には一生懸命に人のために尽くしている人がいます。
 
自分の死を想像してみて後悔のないものにしたいとは思います。
 
今日も一日がんばります。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に
 
 

会社は公器|9月13日のことです

2019-09-13 06:49:21 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

会社は公器
 
会社を経営して約六十年が経過した現在、収益最優先の競合会社は、すべて姿を消しました。
原因は、社員や仕入先を踏み台にして、自社の収益だけを追い求めた独善的な経営です。
独善的な経営は一定期間通用しても、永遠に続くものではありません。会社は社旗の公器。永遠に続いてこその会社経営でなければいけません。
 
9月13日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
会社の永続は重要な問題です。
 
永続するためには利益だけではだめ社会性が必要ですね。
 
地域に愛され、社員に愛され、お客様に愛される企業しか永続することはできません。
 
そのためには論語で経営することが大事なんでしょうね。
 
士魂商才です。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に

 


一人では|9月12日のことです

2019-09-12 06:54:18 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

 
 一人では
 
一人では何もできません。自分の思いを形にしていくには、人の協力が必要不可欠となります。仕事でも掃除でも、私はこれまで、賛同してくれる人を日本各地に探し求めてきました。協力者が現れると、私はその人を全面的にサポートする側に徹してきました。その結果、仕事も掃除も日本全国に広がっていきました。
協力者のおかげです。
 
9月12日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
自分一人の力はたかが知れている。
 
それは本当にそうだと思います。
 
会計士の先生には人件費のことなどいわれますが人がいて初めて違うことが出来るようになっていきます。
 
いつまでも若いわけではありません。
 
気持ちがあっても身体がついていかないようになるでしょう。
 
サポートする側になるようにしなければなりませんね。
 
今日も一日がんばります。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に

人間の悲劇|9月9日のことです

2019-09-09 06:32:14 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

人間の悲劇
 
東井義雄先師絵のご著書のなかに、次のような言葉があります。
「インテリは首から下を使おうとしない。勤労者は首から上を使おうとしない。この頭と胴体の分離に、人間の悲劇、不孝がある」
人間は常に考えて行動することが必要です。この二つのバランスがバラバラでは十分とは言えません。つねに行動しながら考える、考えながら行動することです。
 
9月9日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
となるとやはり走りながら考えることが必要ですね。
 
どうもしっかりと立ち止まって考えた方がいいかもしれないと思うこともあります。
 
止まると止めたくなるとがありますね。
 
冷静ですから。
 
しかし、商売はそれではきっといけないんだろうと思います。
 
勢いに乗りながら考えながら軌道修正していく。
 
こんなことが大事なんでしょうね。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に

国会審議|9月8日のことです

2019-09-08 07:00:33 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

国会審議

あらかじめ質問する側と答弁する側の原稿をすり合わせしたうえで行う日本の国会審議に疑問を感じます。
原稿なしで審議した結果、即答できないことがあったとしても、「いまは即答しかねます。調査のうえ、後日回答します」と素直に許しを乞えばいいことだと思います。
その方が、血の通った真の議論に結び付くことと確信します。
 
9月8日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
たしかにと思います。
 
原稿をただ棒読みする人はいなくなりましたね。
 
やはり血の通った議論をしなければなりません。
 
質問まで決まっているようなものでは紙で配れたのと変わりありませんね。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に