比較
他人と比較して、自分の至らないことばかりに目のいく人がいます。
そんな人は、どんな状況が与えられても、心の休まるときがありません。いつも不安な毎日を過ごすことになります。
人間の不孝は比較から始まります。比較するのは、心の目が内向きになっているからです。自分にだけ目が向いていて、比べることでしか自分を確かめられないからです。
9月5日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
比較していく自分を常に感じますね~。
そんな時は自分に矢印が向いている、確かにそうです。
いろいろ思うことがあるのは人間ですから当然かもしれませんが比較してもどうにもなりませんね。
自分は自分にしか生きられません。
しっかりと志をもって四十にして惑わずにならねばなりませんね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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明るい笑顔「ありがとう」架け橋に
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