くぼちゃんねる

旭橋を愛する旭川市民です。名入れ印刷ばっかりする贈答品屋。武士道の言葉「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」 が好きです。

朽木糞牆(きゅうぼくふんしょう)|9月2日のことです

2019-09-02 07:07:48 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

朽木糞牆(きゅうぼくふんしょう)

「朽木糞牆」。幕末から明治にかけて活躍した、臨済宗の禅僧・今北洪川の著書に出てくる言葉です。
腐った木を彫刻することはできない、腐り崩れた土塀に上塗りをすることはできないという意味です。
同じように、濡れて腐った木にいくら火を点けようとしても燃えません。これを人間にたとえると、怠け者には教育しても意味がないという教えです。

9月2日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)

濡れて腐った木に何かしようというの難しい。

たしかにそうですね。

どうやったやったら火がつくか。

乾かすしかありません。

早い方法は取り替えることですがどうしたものか。

腐り度合を早めに判断しなければいけませんね。

今日も一日がんばります。

今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔「ありがとう」架け橋に


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