真の冒険家
私が尊敬する真の冒険家の一人に、登山家の加藤文太郎(1905~36)がいます。加藤は、自分のしていることを他人に知らしめて有名になろうという気持ちなどさらさらない人でした。
絶対に人を同伴しない。自分だけの力で冬山に挑戦し、必ず生還する。単独といわれる登山をした人です。
保険をかけてやるような挑戦と違い、冒険家のお手本だと思います。
6月19日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
孤高の人といのは何かで聞いたことがありましたが調べたことはないものでした。
とても有名な登山家の人なんですね。
当時は高級スポーツといったイメージの登山を軽装備で挑戦するといったことが書かれていました。
仕事もある意味冒険が必要なんでしょうね。
挑戦しなければ停滞し下降しますね。
恐れずに準備して挑戦し続けます。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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明るい笑顔の「ありがとう」の架け橋に
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