くぼちゃんねる

旭橋を愛する旭川市民です。名入れ印刷ばっかりする贈答品屋。武士道の言葉「義、勇、仁、礼、誠、名誉、忠義」 が好きです。

170℃の努力|6月29日のことです。

2019-06-29 06:23:07 | 日記

凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために

170℃の努力
 
たとえばエビの天ぷらをつくる場合、170℃の油に入れれば、三分でからりとした美味しいエビ天に揚がります。
ところが、40℃の油にたとえ十時間エビを入れても、出来上がりはぐったりとしたままです。
つまり、40℃の努力を続けても、難関を突破する力にはならないということです。ここぞという場面では、170℃の努力が求められます。
 
6月28日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
 
適温というものがあるように出来上がるためにはそこまでの温度が必要ということなんでしょうね。
 
一つのことに集中する。
 
それもまた大切なのかなと思います。
 
しかし、タイミングは同時に訪れるものです。
 
ほどほどの適温を保ちながら同時進行するしかありませんね。
 
頭悪いので切り替えながらというのが難しいですががんばります。
 
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
 
今日の論語はこちらです。
 
 
今日の孟子はこちらです。
 
今日の倫理はこちらです。
 
 
昨年の自分はこちらです。
 
明るい笑顔の「ありがとう」の架け橋に
 


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