170℃の努力
たとえばエビの天ぷらをつくる場合、170℃の油に入れれば、三分でからりとした美味しいエビ天に揚がります。
ところが、40℃の油にたとえ十時間エビを入れても、出来上がりはぐったりとしたままです。
つまり、40℃の努力を続けても、難関を突破する力にはならないということです。ここぞという場面では、170℃の努力が求められます。
6月28日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
適温というものがあるように出来上がるためにはそこまでの温度が必要ということなんでしょうね。
一つのことに集中する。
それもまた大切なのかなと思います。
しかし、タイミングは同時に訪れるものです。
ほどほどの適温を保ちながら同時進行するしかありませんね。
頭悪いので切り替えながらというのが難しいですががんばります。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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明るい笑顔の「ありがとう」の架け橋に
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