人を選ばない
人からよく「鍵山さんは、平凡な人に非凡な仕事をしてもらって、会社を大きくしてきた稀有な経営者ですね」と評されます。
その評に対する私の意見は次です。「いえ、そうではありません。私は平凡な人が平凡な仕事をしても、成り立つ仕組みをつくって会社経営をしてきました。」ひとえに、人を選ばない会社経営をしたかったからです。
7月23日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
仕組みをつくる。
これが経営者の一番大事な仕事だと言えることかもしれません。
そうでなければ全て自分でやらなければいけません。
自分がいなくても回るようにする。
これが大事なことだとはわかっているんです。
人を雇い続けることも大事かもしれません。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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明るい笑顔「ありがとう」の架け橋に