英語教育
近年、幼児教育に英語を採用する傾向があります。私はこの流れを問題視しています。まだ本語・国語すら満足に理解していない子供に対して、英語を学ばせる教育は、この国の将来を危うくすると懸念しています。
せめて、中学までは日本語・国語を正しく教育したうえで、高学年に進んでから他国語を学んでも遅くはありません。賢明な判断が求められます。
7月16日、凡事徹底「一日一話」 「後味のよい人生」を送るために 鍵山秀三郎 (著), 亀井民治 (編集)
時代時代で教育の在り方は変わりますね。
しかし常に良い方向を一応目指しているんでしょうね。
AIでいろいろなものが変わっていくのに教育だけがそのままということはないと思います。
他国語を学ぶ必要もなくなっていくんじゃないかとも思いますがどうなんでしょう。。
自動翻訳の画期的なものが発明されたりして。
一番の問題は教育者の道徳感のような気もしますね~。
今日も一日がんばります。