ドイツに関する情報はドイツ語という障壁があってどうしても少ないですね。私の
「介護政策リンク集」
では、ドイツ語サイトを多くフォローしていますが、いつも先を急ぐので簡単なコメント(日本語)を加えるサービスさえしていません。
今朝読んだ記事7つをタイトル程度ですがまとめて紹介します。
*残念ながら、翻訳ソフトのドイツ語版はまだ実用化には無理がある。
その前に、ドイツに住む日本人が書いているサイトからいくつか紹介します。これらは、日本語であり、ドイツに長く住んでおられる人のネットなので、いくつか併せ読むことでかなりのことがわかりますね。
【日本語で書かれたドイツ事情】
カテゴリ830
に集めています。目下12件ですが、もう少し開拓できそうです。
【ドイツに住む日本人のネット】
上記のうち、次の3点は、特に優れた内容です。
ドイツの出来事 ミュンヘン在住の主婦。生活感あふれる情報。
熊谷 徹 元NHKの在独特派員。政治を中心にドイツ全体をフォロー。
高松平蔵 バイエルン州の小さな町に住む。地域全体をとらえる。日本語は、右側「日の丸」をクリック・
「日本語によるドイツ情報」という意味では、ドイツ政府が東京に置いている在日ドイツ大使館やベルリンにある在独日本大使館などのサイトも基礎的で有用です。回を改めて紹介します。
【今朝読んだ記事】
今朝は、ドイツ連邦政府の各省などのサイトを読み、以下の7つの記事を「介護政策リンク集」にアップしています。
番号と概要です。
7686 ドイツ経済は好調で、実質賃金の1.3%アップが報じられています。統計局の情報。
7687 この1月から実施されている医療保険法の改正で、保険料率が15.5%に引き上げられた。連邦政府広報局のニュース欄から。詳しい説明は、保健省サイトにある。
7688 連邦政府保健省サイトにある「介護読本」です。平易にしかも詳しく説明。
7689 介護職の連盟が、厳しい介護業務の実態に応じて一般の労働者より年金支給開始年齢を(67歳から)63歳に引き下げよといった要求を提示しています。介護政策関係の専門オンラインから知りました。
7690 これは、いま必要があって、統計学の基礎をネットで勉強中なのでドイツ語版のものをリンクしました。よく工夫されています。無料で読める。
7691 ドイツ家庭省のサイトにある子ども向けのサイトで、私たち外国人にはこのようなサイトから入るのも一法です。
7692 ドイツ労働社会省のサイトにアップされている年金の手引きです。詳しくてやさしいことは、上記「介護読本」のラインですね。
*日本の厚生労働省に相当する仕事を、ドイツでは、保健省、家庭省、労働社会省の3つで分担しています。詳細の内容は中央政府ではなく州政府の仕事です。制度の詳細まで決めている日本の厚生労働省の権限集中と多忙さがうかがえますね。
*写真は、奄美の徳浜。「鹿児島の自然と食」 2011.01.06からお借りしています。
「介護政策リンク集」
では、ドイツ語サイトを多くフォローしていますが、いつも先を急ぐので簡単なコメント(日本語)を加えるサービスさえしていません。
今朝読んだ記事7つをタイトル程度ですがまとめて紹介します。
*残念ながら、翻訳ソフトのドイツ語版はまだ実用化には無理がある。
その前に、ドイツに住む日本人が書いているサイトからいくつか紹介します。これらは、日本語であり、ドイツに長く住んでおられる人のネットなので、いくつか併せ読むことでかなりのことがわかりますね。
【日本語で書かれたドイツ事情】
カテゴリ830
に集めています。目下12件ですが、もう少し開拓できそうです。
【ドイツに住む日本人のネット】
上記のうち、次の3点は、特に優れた内容です。
ドイツの出来事 ミュンヘン在住の主婦。生活感あふれる情報。
熊谷 徹 元NHKの在独特派員。政治を中心にドイツ全体をフォロー。
高松平蔵 バイエルン州の小さな町に住む。地域全体をとらえる。日本語は、右側「日の丸」をクリック・
「日本語によるドイツ情報」という意味では、ドイツ政府が東京に置いている在日ドイツ大使館やベルリンにある在独日本大使館などのサイトも基礎的で有用です。回を改めて紹介します。
【今朝読んだ記事】
今朝は、ドイツ連邦政府の各省などのサイトを読み、以下の7つの記事を「介護政策リンク集」にアップしています。
番号と概要です。
7686 ドイツ経済は好調で、実質賃金の1.3%アップが報じられています。統計局の情報。
7687 この1月から実施されている医療保険法の改正で、保険料率が15.5%に引き上げられた。連邦政府広報局のニュース欄から。詳しい説明は、保健省サイトにある。
7688 連邦政府保健省サイトにある「介護読本」です。平易にしかも詳しく説明。
7689 介護職の連盟が、厳しい介護業務の実態に応じて一般の労働者より年金支給開始年齢を(67歳から)63歳に引き下げよといった要求を提示しています。介護政策関係の専門オンラインから知りました。
7690 これは、いま必要があって、統計学の基礎をネットで勉強中なのでドイツ語版のものをリンクしました。よく工夫されています。無料で読める。
7691 ドイツ家庭省のサイトにある子ども向けのサイトで、私たち外国人にはこのようなサイトから入るのも一法です。
7692 ドイツ労働社会省のサイトにアップされている年金の手引きです。詳しくてやさしいことは、上記「介護読本」のラインですね。
*日本の厚生労働省に相当する仕事を、ドイツでは、保健省、家庭省、労働社会省の3つで分担しています。詳細の内容は中央政府ではなく州政府の仕事です。制度の詳細まで決めている日本の厚生労働省の権限集中と多忙さがうかがえますね。
*写真は、奄美の徳浜。「鹿児島の自然と食」 2011.01.06からお借りしています。
コメントありがとうございます。
貴ブログ
いつも
たくさんの情報が盛られていますね。
2月には
関東の勉強会に行きます。
ふだんはブログで情報交換
たまにオフ会でお会いできる
という「笑福会」の仕組みは
とても意義あるものだと思います。
現場の私達をいつも応援して下さる心強い
味方!!時々訪問させて頂きこそっと記事
読ませて頂いております。遅くなりましたが
ご挨拶にお伺いさせて頂きました。
笑福会の出会いから先生の存在を知る事になり時間がなくて、まだまだ全部読みきれてない
ですが、本年もよろしくお願いします。
私は年始からずっと仕事で、早々に病に倒れて
しまいまして(苦笑)今回改めて介護現場
の衛生的悪さや管理の悪さを改めて感じました
色々問題は山済みですが、地道に頑張りたい
と思います。先生もお身体は大切に
いつもバイタリティーのある先生の記事や
行動力に感服しております。
また近いうち、お会いして色々お話伺えたり
出来る日があることを願ってます!!