写真は、アロエの花。奄美大島、龍郷町。
徒然なる奄美12月14日の記事から。
今夜のNHKスペシャルみました。
オランダのルポがヒントにされていた。オランダでは、労使というか、社会で考えた末の対策だった。
出席の、副大臣、企業側、東大教授。いずれも言葉が踊っているだけ。
湯浅 誠氏は、真剣に現状と対応を訴えていた。立ち上がった非正規労働者に一縷の望みをもつと。社会は、これに応えることができるかと。
湯浅氏の問に3氏は正面からは答えていなかった。
オランダのことは、東洋経済オンラインの記事(2008.11.06)を引用して、
雑記帳というブログが11月7日付けの記事で紹介していました。
私のブログでブックマークしている「遥香の日記」は、
新自由主義における貧困・格差と題する10月23日付けの記事で、この問題の構造的な分析を試みていました。
非正規労働者の問題を人権の視点で考察した脇田滋教授(龍谷大学法学部)の論文が、大原社会問題研究所雑誌(2008.10&11)に掲載されています。
その全文を、
社会福祉学資料集2.5.参考資料の冒頭においてリンクしてあります。
徒然なる奄美12月14日の記事から。
今夜のNHKスペシャルみました。
オランダのルポがヒントにされていた。オランダでは、労使というか、社会で考えた末の対策だった。
出席の、副大臣、企業側、東大教授。いずれも言葉が踊っているだけ。
湯浅 誠氏は、真剣に現状と対応を訴えていた。立ち上がった非正規労働者に一縷の望みをもつと。社会は、これに応えることができるかと。
湯浅氏の問に3氏は正面からは答えていなかった。
オランダのことは、東洋経済オンラインの記事(2008.11.06)を引用して、
雑記帳というブログが11月7日付けの記事で紹介していました。
私のブログでブックマークしている「遥香の日記」は、
新自由主義における貧困・格差と題する10月23日付けの記事で、この問題の構造的な分析を試みていました。
非正規労働者の問題を人権の視点で考察した脇田滋教授(龍谷大学法学部)の論文が、大原社会問題研究所雑誌(2008.10&11)に掲載されています。
その全文を、
社会福祉学資料集2.5.参考資料の冒頭においてリンクしてあります。
ハローワークで仕事と住居の相談をしている場面が有りましたが、相談したからといって住む所を確保できる訳ではありません。
※私には単なるパフォーマンス
にしか見えませんでした。
地震で家を失った人には仮設住宅があてがわれるのに一方的な契約破棄で寮を追い出される人たちには何も援助をしない政府・自治体には本当に腹が立ちます。
別に国会を通さずとも出来る事は幾らでもあるのに何もしない政府そして解散しか頭にない民主党。
20代の若者が住む所も無くゴミ袋を漁り「これほどの屈辱は無い」と嘆く社会が正常だとは決して思えませんね。
湯浅さんがおっしゃっていた「この国は個人支援は『性悪説』で企業支援は『性善説』」は,行政職員として市民対応窓口にいて,本当に辛いものでした。
長くなりますので,自分のブログで記しておきます。
(追伸)
私の「営業用」ホームページのリンク,ありがとうございます。こちらももう少し充実させないといけませんね。(すべて手作りのため,時間があるときに頑張ります)
コメントありがとうございます。
話が
飛ぶようですが
「篤姫」がヒットしたのも
時代の閉塞状況から
幕末といまとを重ね合わせているのでは
と思われます。
政治や経済のリーダーたちに
(帯刀のような)人間的なこころざしがないことが一番の問題ですね。
湯浅氏のような若者がいることは救いです。
コメントありがとうございます。
ブログの世界が双方向になれば
お互いに学びあうことも増え
そのやりとりを読む方が
さらに発展させることもありますね。
HPのリンクは、読者からの照会があったからでした。
私のほうも自前のHPを作成したばかりですが、HPとブログの相互関係というか協調関係を思案中です。