【「社会福祉概論Ⅰ」から「現代社会と福祉」へ】
「社会福祉概論」の難しさは、1年生の最初に、「理論」「概念」「理論」など抽象的なテーマを学ばなければならないことです。
さいわい、「社会福祉入門」などの講義が別途用意されていますので、私の講義では、一番基礎となることをしっかり理解してもらおうと考えています。
基礎的な事項とは、次の6項目です。(3項目までは、昨日までにやりました)
*本年度から、社会福祉士のカリキュラムとしては(従って、国家試験科目としては)「社会福祉概論」は、
「現代社会と福祉」
「福祉行財政と福祉計画」
「福祉サービスの組織と経営」
に再編成されています。あとの2項目については、「社会福祉概論Ⅱ」(後期)で学びます。
【これまでやった3項目】
これまでの3回分の講義で国家試験問題を素材に学んだ事項を整理しておきましょう。
回 テーマ 講義日 国家試験の過去問
1 日本の政策の歴史 第4講(5/08) 第20回(2008)問題2(社会福祉原論)
2 世界の政策の歴史 第5講(5/15) 第19回 (2007) 問題11(社会保障論)
3 国際比較の視点 第6講(5/22) 第20回(2008) 問題12(社会保障論)
【これからやる3項目の予定】
4 社会福祉・社会保障の理論 第7講 第20回 問題3
5 日本における理論 第8講 第20回 問題4
6 国際社会保障法 第9講 第19回 問題12
【問題は、陳さんのブログにアップされています】
社会保障制度
【社会福祉概論は、総合科目】
社会福祉概論は、
これまでの国家試験科目名でいうと、
「社会福祉原論」「社会保障論」「公的扶助論」「地域福祉論」などと関連しています。
ですから、2年次、3年次の各科目の学習の際にも、理解を深めることになります。
※次週(第7講、5月29日)の予告は、改めて、5月28日にアップします。
「社会福祉概論」の難しさは、1年生の最初に、「理論」「概念」「理論」など抽象的なテーマを学ばなければならないことです。
さいわい、「社会福祉入門」などの講義が別途用意されていますので、私の講義では、一番基礎となることをしっかり理解してもらおうと考えています。
基礎的な事項とは、次の6項目です。(3項目までは、昨日までにやりました)
*本年度から、社会福祉士のカリキュラムとしては(従って、国家試験科目としては)「社会福祉概論」は、
「現代社会と福祉」
「福祉行財政と福祉計画」
「福祉サービスの組織と経営」
に再編成されています。あとの2項目については、「社会福祉概論Ⅱ」(後期)で学びます。
【これまでやった3項目】
これまでの3回分の講義で国家試験問題を素材に学んだ事項を整理しておきましょう。
回 テーマ 講義日 国家試験の過去問
1 日本の政策の歴史 第4講(5/08) 第20回(2008)問題2(社会福祉原論)
2 世界の政策の歴史 第5講(5/15) 第19回 (2007) 問題11(社会保障論)
3 国際比較の視点 第6講(5/22) 第20回(2008) 問題12(社会保障論)
【これからやる3項目の予定】
4 社会福祉・社会保障の理論 第7講 第20回 問題3
5 日本における理論 第8講 第20回 問題4
6 国際社会保障法 第9講 第19回 問題12
【問題は、陳さんのブログにアップされています】
社会保障制度
【社会福祉概論は、総合科目】
社会福祉概論は、
これまでの国家試験科目名でいうと、
「社会福祉原論」「社会保障論」「公的扶助論」「地域福祉論」などと関連しています。
ですから、2年次、3年次の各科目の学習の際にも、理解を深めることになります。
※次週(第7講、5月29日)の予告は、改めて、5月28日にアップします。
学ぶ内容をしっかりみてみると難しく感じました(´Д`)
ですが、まだ慣れていないだけだと思うので
頑張りたいです。
*私のハンネについている「1989」は1989年のことです 私の生まれた年が1989年なのです☆ちょうど平成になった年でもあります♪
コメントありがとうございます。
教室ではポイントだけを話して、必要なことを質問に応じてブログで返事する・・ときにはこのブログを読まれている外部の方から教えてもらう
ってことがあってよいと考えています。
その第一歩で
いつもコメントをいただき大変ありがたいのです。
まだまだ表現が硬いので
これから工夫して書きます。
*1989年のことは、(そうではないか?と思ったので)幾つか書きましたが、
昭和→平成 という節目の年だっただけではなく、世界史的にも重要なベルリンの壁崩壊のあった年でもありますね。