7月24日に最初の記事を書いてから今日で19回目。
「反貧困」(湯浅 誠、岩波新書)の後半をかなり読んでいるのですが、・・
要約紹介するのは難しいです。
というのは、
後半は、
第Ⅱ部 「反貧困」の現場から
となっていて、
第4章 「すべり台社会」に歯止めを
第5章 つながり始めた「反貧困」
終章 強い社会をめざしてー反貧困のネットワークを
と、具体的な行動につながる箇所です。
著者が、事務局長を務める
NPO法人自立生活サポートセンター もやい
のサイトには、連日の活動が記されています。
【中締め】
そこで、
○ 私自身も、鹿児島で出きることをやる
○ 私の仕事としては、
「生活保護の経済分析」(東京大学出版会、このブログ2008年8月22日)のような分析を理解して、
このブログで、今の日本の貧困を考察した著作・資料を紹介していく。(「反貧困」の第Ⅱ部にも、検討素材が沢山残されている)
○ 日本の貧困対策の特質は、諸外国との対比の中で浮かび上がることが多い。
OECD資料やドイツの動向・分析などの紹介は、私の本来的な仕事というべきですね。
→「反貧困」のページを追った紹介はこれ以上しませんが、そこで指摘された精神で私の仕事を発展させる:これが「中締め」の意味です。
*写真は、このブログ3度目の登場、加計呂麻島の諸鈍集落にある大屯神社。
10月7日の例祭の関係で、特に何度かお借りしました。
今日の写真は、「徒然なる奄美」10月9日付け 5枚組みのうち最後の1枚です。
(リンクが不調なので、ブックマークの「徒然なる奄美」の方からアクセスください)
「反貧困」(湯浅 誠、岩波新書)の後半をかなり読んでいるのですが、・・
要約紹介するのは難しいです。
というのは、
後半は、
第Ⅱ部 「反貧困」の現場から
となっていて、
第4章 「すべり台社会」に歯止めを
第5章 つながり始めた「反貧困」
終章 強い社会をめざしてー反貧困のネットワークを
と、具体的な行動につながる箇所です。
著者が、事務局長を務める
NPO法人自立生活サポートセンター もやい
のサイトには、連日の活動が記されています。
【中締め】
そこで、
○ 私自身も、鹿児島で出きることをやる
○ 私の仕事としては、
「生活保護の経済分析」(東京大学出版会、このブログ2008年8月22日)のような分析を理解して、
このブログで、今の日本の貧困を考察した著作・資料を紹介していく。(「反貧困」の第Ⅱ部にも、検討素材が沢山残されている)
○ 日本の貧困対策の特質は、諸外国との対比の中で浮かび上がることが多い。
OECD資料やドイツの動向・分析などの紹介は、私の本来的な仕事というべきですね。
→「反貧困」のページを追った紹介はこれ以上しませんが、そこで指摘された精神で私の仕事を発展させる:これが「中締め」の意味です。
*写真は、このブログ3度目の登場、加計呂麻島の諸鈍集落にある大屯神社。
10月7日の例祭の関係で、特に何度かお借りしました。
今日の写真は、「徒然なる奄美」10月9日付け 5枚組みのうち最後の1枚です。
(リンクが不調なので、ブックマークの「徒然なる奄美」の方からアクセスください)