介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

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第2536号 13年前の拙稿/当時から社会福祉士及び介護福祉士への強い関心

2009-03-16 16:48:05 | ヒューマンサービス
私の職業人生の前半20年弱は、公務員(国家公務員、地方公務員、外務公務員)
後半25年は大学教員(私立大学を5個目)
というわけですが、
偶然の機会に研究を仕事とすることとなり、以来、悪戦苦闘。

若い頃の私の書いた論文で、インターネットで全文がアップできるものは稀です。

『季刊社会保障研究』1996年Winter号の拙稿に出くわしました。
そのpp.275-283

社会福祉士及び介護福祉士資格の課題

社会福祉士及び介護福祉士の資格が1987年にできて10年近くの様子を概観しています。
我ながら幼稚な論文ですが、掲載された場所がよかったのでインターネット上に残ることに・・・
ご関心のある向きには、お読みくだされば幸いです。


*写真は、昨日3月15日午後、鹿児島中央駅の市電の停留場にて。
左手に薩摩武士がイギリスへ渡った一行(1865-1866)を記念した像「若き薩摩の群像」(中村晋哉作)が小さく見えます。
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2 コメント

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大変勉強になりました (倉橋昌司)
2009-04-13 15:38:27
大変ご無沙汰しております。北海道医療大学看護福祉学部看護学科生命基礎科学講座の倉橋です。介護福祉および社会福祉に関心を持ち、少しづつ勉強しているうちに、先生のブログを拝見する機会をもちました。今から約13年前にお書きになられた論文ですが、現在の状況と比較しても、適切なご指摘が述べられており、大変勉強になりました。総合医療福祉系大学における介護福祉士養成教育に関して興味があり、勉強をつづけていきたいと考えております。先生のますますのご活躍をお祈り申しあげます。
ご無沙汰しています (古瀬 徹)
2009-04-13 19:42:17
倉橋昌司先生

コメントありがとうございます。
その節は大変お世話になりありがとうございました。

医療系、看護系に比較して、介護専門職のほうは歴史が浅いので、社会的な認知はまだまだこれからです。

現在は、「社会福祉学」の看板もブログから下ろして、退職後の生活につながることも始めています。

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