今日、11月7日、13:00~14:30
修士2年の演習をしました。
第1775号(10月31日)の記事で書きましたとおり、10月30日に行われた中間報告会で高い評価を得たQさんの修士論文ですが、
今日は、終章の案を持参すると共に、注や参考文献のことなど細かい作業の打ち合わせをしました。
終章は、短いけれども重要なので、ニュアンスのある表現について、逐一確認しました。よく整理されているので、趣旨の確認はしましたが大幅に書き直すような箇所はなかったです。
今度は、作業をして合本の形のもので通して読むことにします。
余裕があれば、各章と各章のつながり、各節相互の流れをつなぐ文章を工夫するとさらに読み易くなります。
これまで、章ごとに読んで、マークした箇所をまとめて示しました。
(大きな問題点は少ないのですが、そのつど指摘はしてありますから確認の意味ですね)
後は、例年、審査の際に、入念に読まれる副査の先生が、人名のミスプリ、変換ミス、英語のスペル間違いなど指摘されることが多いので、この点は、提出直前の作業になりますね。
*写真は、6号館と4号館の間にある大きな金木犀で今の季節は香りがよいです。
こくさいの森植物図鑑
修士2年の演習をしました。
第1775号(10月31日)の記事で書きましたとおり、10月30日に行われた中間報告会で高い評価を得たQさんの修士論文ですが、
今日は、終章の案を持参すると共に、注や参考文献のことなど細かい作業の打ち合わせをしました。
終章は、短いけれども重要なので、ニュアンスのある表現について、逐一確認しました。よく整理されているので、趣旨の確認はしましたが大幅に書き直すような箇所はなかったです。
今度は、作業をして合本の形のもので通して読むことにします。
余裕があれば、各章と各章のつながり、各節相互の流れをつなぐ文章を工夫するとさらに読み易くなります。
これまで、章ごとに読んで、マークした箇所をまとめて示しました。
(大きな問題点は少ないのですが、そのつど指摘はしてありますから確認の意味ですね)
後は、例年、審査の際に、入念に読まれる副査の先生が、人名のミスプリ、変換ミス、英語のスペル間違いなど指摘されることが多いので、この点は、提出直前の作業になりますね。
*写真は、6号館と4号館の間にある大きな金木犀で今の季節は香りがよいです。
こくさいの森植物図鑑