社会保障関係の情報誌として読まれている
『週刊社会保障』(法研刊)の最新号を勤務する大学の図書館で借りました。
(第2490号、2008.7.21)
特集として
社会保障国民会議の中間報告(2008.6.19)をめぐって
会議の座長を務める吉川 洋東大教授と
椋野美智子大分大学教授の対談が掲載されています。pp.42-49
タイトル:
簡素な社会保障へ 制度横断的な改革を
対談は多岐にわたりますが、印象に残った事項:
○ 問いを整理した
○ 社会保障番号が必要
○ 年金の2004年改正の評価
○ 生活保護の議論は足らない
○ 公的医療の比率は国民のコンセンサスによる
○ 「保険免責」の提案 p.48
○ 家族政策は財源の投入の面で遅れている
○ 税の問題は、税制調査会のテーマ
中間報告や議論の経過などは
このブログのブックマーク「社会保障国民会議」を参照ください。
なお、この会議の発足時に、この会議の委員の人選に関して、
その偏り(都市中心、経済学者・・)を指摘しました。
*2008年1月25日。本ブログ記事。
『週刊社会保障』(法研刊)の最新号を勤務する大学の図書館で借りました。
(第2490号、2008.7.21)
特集として
社会保障国民会議の中間報告(2008.6.19)をめぐって
会議の座長を務める吉川 洋東大教授と
椋野美智子大分大学教授の対談が掲載されています。pp.42-49
タイトル:
簡素な社会保障へ 制度横断的な改革を
対談は多岐にわたりますが、印象に残った事項:
○ 問いを整理した
○ 社会保障番号が必要
○ 年金の2004年改正の評価
○ 生活保護の議論は足らない
○ 公的医療の比率は国民のコンセンサスによる
○ 「保険免責」の提案 p.48
○ 家族政策は財源の投入の面で遅れている
○ 税の問題は、税制調査会のテーマ
中間報告や議論の経過などは
このブログのブックマーク「社会保障国民会議」を参照ください。
なお、この会議の発足時に、この会議の委員の人選に関して、
その偏り(都市中心、経済学者・・)を指摘しました。
*2008年1月25日。本ブログ記事。