介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

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第2373号 持続する志(こころざし)

2009-02-27 05:03:46 | 園芸ケア
2月25日午後、大学院研究科委員会があって、修士2年生の修士論文の判定が行われました。詳細は書けませんが、5人とも無事合格しました。

その発表が、昨日、2月26日、16時から行われました。

私が指導を担当したQさんも登校し、結果を聞き、挨拶に研究室に見えました。
そのとき、見せてくれたのが「苔玉」です。(写真、私の研究室で)

Qさんには、25日の審査会議での評定の内容などを説明しました。
3月から、新しく始める1年間の園芸プログラムの計画案を持参していました。

修士論文の作業で得た経験を生かしたプランになっています。
新しいアイデアとして、この「苔玉」も登場したというわけです。

園芸療法(私とQさんは、「園芸ケア」という概念を提唱しています)に関する共同論文(第2366号)の構成と作成日程を相談しました。

Q さんのブログに、この「苔玉」を学んだ話がアップされています。
園芸ケアの模索 (2/26付け)

私が検索エンジンで見つけたサイトです:
苔玉の世界
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