FAREED ZAKARIA の THE POST-AMERICAN WORLD 2008 を読んでいます。
第4章は、The Challenger
とありますが、内容は中国の発展とこれからの展望です。
pp.87-128 と、40ページを越す長い章で、1週間かかりました。
ときに音読しながらこたつのうえで楽しみながら読みます。辞書は引きません。
この本の翻訳が徳間書店から刊行されたと知り、
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ビル・エモットの新書
『世界潮流の読み方』(PHP新書)を買いました。(写真)
ビル・エモットは、イギリスの経済専門誌『エコノミスト』の元編集長(1993~2006)で、東京支局長をしていた関係で日本の事情にも詳しいジャーナリストです。
これまでも何度かエモットの本は原著でも読んだことがあったのと、新しい歳を迎えて世界の動向を知りたかったのです。
世界潮流の読み方
○ 金融危機後のアメリカ
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医療問題のような複雑な問題を解きほぐすには
優れた研究者の論考をフォローするのがいいですね。
毎月、メールの形で送られてくる二木立教授(日本福祉大学。大学院委員長、2009年4月から副学長)の「ニューズレター」は、医療政策の大まかな展望を与えてくれます。
幸い、先生のニューズレターは、「いのちとくらし非営利・共同研究所」のホームページにバックナンバーが転載されています。
*私のホームページ社会 . . . 本文を読む