ボリビア カミナンド記

花便りNo.10

いよいよ夏本番、毎日暑い!気温は30℃。でも日中の体感温度は32,33度。

民族服を着た女性がその服に合わせた独特の帽子をかぶっているチョリータと呼ばれる人たち以外は、この暑さの中、サンタクルスでは帽子をかぶっている歩いている人はいない、まして日傘をさしている人は皆無。

チョリータさん以外の女性は、強烈な紫外線を意にも介せず肌を出した方が涼しいといわんばかりに日焼けした肌を出してかっ歩している。私はとても真似できない。帽子をかぶったり、日傘を差したり、ちょっと目立つけどこんな暑さでは仕方がない。

で、そんな暑さの中、花も洋服同様、赤や黄色の派手なものが多く咲いている。写真は10mくらいの高さの木にあふれんばかりに咲いていて見事な花木。

普段、ミクロを待つ場所に咲いている夏の花。残念ながら名前がわからない。
チョリータさんの写真を撮りたいが、肖像権なんてことは言わないだろうけど、いやな思いをさせるかもしれないという考えが頭をよぎっていつも躊躇してしまう。まだ1枚も撮れていない。
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