植物園の中を案内してくれるガイドのお兄さんが「ホレ!」と差し出したのが彼の腕、いえ、巨大クモ。葉っぱの下を歩いていた所を捕まえたそうだ。タランチュラかと聞くと毒のない普通のクモだから危険はないという。しかし、この大きさだ。同じグループで見学していたウルグアイ人夫婦もびっくり。ここボリビアで生活していると木や草も多いが虫も動物も多くて、しかも人が生活しているすぐそばにいる。ここは熱帯雨林に近い所なのだ。写真はガイドのお兄さんの腕につかまらせられた巨大クモ。