ボリビア カミナンド記

ベニスは沈む

最後まで書いた日記が不用意にクリックして、ああ、なんと言うこと・・・消えてしまった。
写真だけ残して・・・
これで何度目だろうか・・・

気を取り直して、書こう

水の都ベニス、とよく言われるけど、近年、事情が変わってきている。
あまり誇らしく水の都と呼ばれたくない・・・らしい。

私が訪ねた日の前日、予報では水位が上がるといわれていたそうだ。
サンマルコ広場の片隅に、風呂場で使うすのこに金属の脚を足した大型の踏み台のようなものをたくさん積み上げていた。
聞くと高潮になった時はその踏み台を広場のコンクリートの上に敷いて歩行者は海水で靴がぬれないようにその木道の上を歩くそうだ。
木道がないと膝の上まで来る時もあるとか。
昔はこんなに高潮に見舞われることはなかったそうだ。
地球温暖化の影響をここでも受けていた。

さて、ベニス、いえ、ヴェネツィアといえばやっぱり運河でしょう。
運河にはゴンドラ。
ゴンドラの船着場にはそれぞれデザインの違うゴンドラが所狭しとお客を待っていた。

ゴンドリエはなかなかカッコイイ。全員が黒の洋服に、黒の帽子、黒いサングラスで選ばれたゴンドリエだけあって、観光客はみんな、うっとり。

大運河に出るとリアルト橋の眺めはすばらしかった。

その後、サンマルコ寺院の鐘楼(1枚目の写真)に上ると、これがまたすばらしい景色。アドリア海が見渡せる最高の景色。

写真の下の方のドームはサンマルコ寺院。


2回も同じことを書く羽目になって、PCは疲れる・・・

コメント一覧

うでぃ
なるほどそれで、昨日は疲れ気味だったのかな?
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