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ボリビア カミナンド記

バトントワリングって?

相変わらず昨日も暑かったですね。
そんな中、2時間ちょっとかけて東京をまたいで千葉から調布まで行って来ました。
暑かったです🔥

中3女子の孫が小さい時からバトントワリングをやっていて、今は中学の部活動でやっているのですが、
昨日はそのバトントワリングの全国大会がありそれを見に行って来ました。

武蔵野の森スポーツプラザという東京オリンピックで使った立派な施設で行われました。

観客は、殆どが出演する子供達の若い両親や兄弟たちで
私のような祖母世代はあまり見かけませんでしたね💦
孫がばあばに見てもらいたいっていうので、ハイハイと出かけたのでした。

看板の後ろにはAJINOMOTOスタジアムが見えています。


孫たちは、出演者の中ではユニークな衣装を着ていて、気力いっぱいの演技を見せました。↓
曲選びも衣装も振り付けも全部生徒たちで考えて決めたそうです。

殆どの学校はプロの方に振り付けを頼むそうですので、孫たちは自分たちだけでまあ、よく頑張っているなと感じました。
バトンの扱いも前より数段もバージョンアップしてました。(親、じゃない、ばあばの欲目🤣)

以下、全部中学生の部の方達。

みんなバトン(80cmくらいの棒)を持っていて、
そのバトンを高く5,6m放り投げて、その間に下でくるっと演技をして、
素早くバトンを落とさず受け取るという動作を何度も行うのです。

練習を積まないと出来ませんね💦


まあ、みんな、体の柔らかいこと!
早く動けること!

普段、ゆるりゆるりと動いている高齢者には久しぶりに見る脅威の動きでした!

どの子達も真剣、必死、パワー120 %の演技です!


各部、それぞれ飽きない演技でした。

全員が虹色のコスチュームで「虹の彼方」を演技するグループ↓


振り付けが面白いグループ↓

他に、小学生、街のトワリングクラブの方など、大勢の参加がありました。



最後に海外でも活躍しているプロの方の演技、これは見事でした^_^

表彰式、みんな並んで、ドキドキの時間です。
左の方は小学生たち

右の方はクラブの方たち

残念ながら孫たちの学校は振るわず、
ショック😨 
優勝は確か大阪の松蔭女子学院だったかと。

でも、大会が終わって着替えて会場の外に出て来る時には、
明るく友達とじゃれあいながらおしゃべりをしていて、ちょっとホッとしました。

彼女たちなりに心の整理をしているのでしょう。
聞けば、秋に別の大会があって、夏休みは練習が続くのだそうです。
今の子供達は大変ですね。

オリンピックを見ていても、
出場している人たちは、
究極の努力を重ねている人たちばかりに見えて、
我が人生、ゆるゆるの過ごし方だったのだと気付かされます。

少なくとも、孫はバトントワリングを今は必死にやっている、と私には思えるのですが、
母親である娘に言わせると、
あの部活はまだゆるい方、とか💦

帰りに新宿で娘家族と落ち合って
じいじ以外のみんなで食事をして
帰って来ました。
孫たちが、施設にいるじいじを気遣ってくれて、なんて優しい孫たちだろうと嬉しく思いました。

楽しい1日をありがとう、と孫に言いたいですね。




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