僕といっしょ

猫と猫と漫画、時々ヅカな日々

アデュウ私の子宮~②ヤマト編~

2021-11-10 14:00:00 | 健康

手術に向け、同じような手術を受けた友人や親族にあれこれ聞いたり、体験談の漫画を読んだり、SNSで検索したりなどしました。

 

読んだ漫画はこれ



症状と手術内容は違いましたが、かなり参考になりました。

 

 

情報を集めるにつれ安心できる言葉を見つけては安心したり、

不安になる事を目にし不安になったりと忙しく身が持たなくなり、手術の事は一旦頭から無くす事にして暮らしていました。

事情を聞いた職場の方々が「大丈夫ですか?」と声をかけてくれるけど、

「大丈夫じゃねぇわ!」と叫んでしまいそうな程すさんでおりました。。。

大丈夫ですか?

の問いに対して、大丈夫じゃない時の回答方法ってないよねえ。

 

とにかく考えるのはやめて、怖い気持ちもとりあえず忘れて、また前日くらいから怖がろう!と決め暮らしました。

 

 

そして迎えた手術の前日である入院日。

 

植物の水やりやごみの日、猫たちへのおやつなど夫にお願いする事を書き出し、

軽く昼食をとって夫と病院へ向かいました。

 

この時にはナチュラルハイで異様に元気でした。。。

電車の中でルポァゾンの振り付けでお気に入りの蘭寿さんの動きをして夫から笑いを取ってる余裕もあり、

もう腹くくれたのかな?自分なりに思ったけど、この後も大いに泣くので全然違いました(笑)

 

色々予習してきたので、剃毛済、ネイル落とし済、爪切り済、へそゴマ取り済、アクセサリーなしで挑み、

看護婦さんに褒められたワーイ

 

夫と呼ばれ、手術の詳しい説明や万が一のリスクのお話を聞くうちにまた怖くなり泣いてしまいましたが、医師の

「今お話しした事はまず起こりません!これまでたっくさんの人が同じ手術を受けて元気に退院されています!」という言葉で少なからず安心しました。

麻酔科からの説明も怖かった~

常に最悪の場合を説明する義務があるんやろうけど、メンタル弱っている人にはきちぃぜ。

 

晩ご飯はなしかと思いきや、ビーフコロッケ。

 



読んだ本では前夜から絶食だったのでいいの??と思った。

食欲なんてねえわ!と思いつつ、まともな食事はしばらくないので完食!

 

消灯時間になり、眠れるかい!

と思ったけど疲れていたので思ったより眠れました


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