メイツ出版の『インコのきもち』を買いました。
とり村の人が監修したそうで、全てのインコへの愛が溢れた感じの一冊です。
「インコはとてもヤキモチ妬き」や「怒られることをわざわざする」など、改めてなるほどと思うことがたくさん書いてありました。
表紙も可愛いコザクラちゃん（ですよね）なのでぼっこちゃんにも見せてみました。
↓しかしぼっこちゃん「なんだこいつは？」的な反応
↓すかさず表紙に向けて「見慣れない奴にはモフモフ攻撃だ！」
コザクラちゃんに反応してかそのままカキカキモード全開です。
本の一節にインコとの遊びのひとつとして「ワキワキ踊り」というものがありました。
“ワキワキ”とはすごいネーミングですね。若手お笑い芸人さんの新ネタみたいな・・・。
この“ワキワキ”という表現にうちの相方も非常に強く反応。
「さっそく実践せねば」とか言い出しました。
さっそくぼっこちゃんの前で“ワキワキ踊り”なるものを実践。
カゴの前で脇をぱたぱたしてアピール。しかし完全にスルー。
↓インコにスルーされても続ける痛々しい図
さらに「真似をしてあげるとインコは喜ぶ」という一節を見つけ、ぼっこちゃんお得意技「カキカキ」を真似しようとしていました。
カゴの前でアゴをカキカキする人間が一人・・・。しかし、いまいち伝わらず。
↓またしても痛々しい図
諦めてカゴから出すも、ぼっこちゃんは何か微妙な表情・・・。
↓うつむき気味で出てきたぼっこちゃん。相方が気の毒・・・。
相方の努力はそのうち伝わるといいですね・・・
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