マハロの旅1日目(京都から山梨県山中湖へ) WOOFでひと泳ぎ
今回の旅は、マハロにとって、ほぼ1年ぶり、そして、ママにとってもマハロにとっても、やや長期の旅になる予定。ドキドキ、ワクワク
朝、自宅を出発し、山中湖の「ドッグリゾート WOOF(ワフ)」を目指す。いつもどおり、京都東インターを出発してから、岡崎SAのドッグランで1回目の休憩、駿河湾沼津SAのドッグランで2回目の休憩を経て、ワフには14時に到着。
←岡崎SA
←沼津SAミストシャワーがありがたい
←沼津SAのPET PARADISE にて夏用ウエアとドッグゴーグル【紫外線カット】を購入「似合うでしょ
」
マハロは4歳になったばかりの夏の終わりにうちの子になった。その翌年、つまりマハロが5歳になった夏から、毎年訪れているドッグリゾートだ。今回で、確か6回目の訪問かな。ただ、昨年と今年は、北海道行きのフェリーに乗船するための中継点として宿泊している。
「WOOF」には富士山を望むとても大きなドッグランと25メートルプールがあり、マハロはどちらも大好きだ。早く到着した際には、チェックインまではドッグランで遊ぶ。そして、チェックイン後はプールで泳ぐ・・・というのも毎年の恒例行事になった。昨年はこのプールをスイスイと泳いでいたけれど、今年マハロは9歳・・・大丈夫か、と思いきや、今年もマハロはスイスイと泳ぎ始め、何と計450メートルも泳いだ。泳いだ後は、念入りにシャンプー、ブロー、ブラッシングを行い、明日からの長い旅に備えた。
←ワフの林のドッグラン
←プールを独り占め
マハロの旅2日目(山梨県から青森県青森港へ) 北海道目指してひたすら北上!
朝、6時にワフを出発。高速道路をひたすら北上し、夜には青森港に到着しなければならない。昨年は7時に出発したが、圏央道が通勤時間と重なり、思いの外混雑して、夕刻までに仙台港に着くかどうか・・・ドキドキしながらの運転だった。だから、今年は1時間前倒しで、6時に出発。しかも、今年は青森港までママ一人で運転しなければならない!!
後部座席を倒し、ラゲッジルームと一体化させた“リビングルーム”(マハロの過ごす後部座席をこう呼ぶ)で、マハロはほぼほぼ居眠りしながら、ママの運転を見守ってくれた。
8時40分 栃木県の佐野SAで休憩。暑い中、上りのSAのドッグランまで移動してみた。しかし、ドッグランが整美されておらず、雑草と泥まみれになりそうだったためすぐに車に戻った。←佐野SA
11時 福島県の安績(あさか)SAで休憩。小高い丘が緑地になっていて、芝生の手入れもされている。犬連れ旅の休憩地には、★3つ。
←安績SA
←長者原SA
14時 宮城県の長者原SAで休憩。ドッグランあり、しかし、マハロはランに入らず、周辺の緑地の散策を始めた。犬連れ旅の休憩地には★3つ。
←花輪SA
17時30分 秋田県の花輪SAで休憩。緑地は少ないが、駐車場には車も少なく、周辺を散歩できそうだった。しかし、「熊、出没注意!」の看板を見て、すぐに車に戻った。
19時に青森港に到着。
青森フェリーターミナルのベイエリアでは、青森の若者たちによる、ねぶた祭りの囃子の稽古が行われていた。初めて聞く囃子。リズミカルで力強い太鼓や粋な音色の横笛の演奏をマハロと一緒に拝聴させていただいた。800キロ
もの距離を一人で運転してきたママの疲れは一瞬で吹っ飛ぶ!
←迫力のある演奏を聴くマハロ
そして、22時25分発の津軽海峡フェリー「ブルールミナス」に乗船し、北海道へ向かった。
←初めて見た津軽海峡
←ウィズドッグルームのマハロ