Makuahine Mahalo

大好きなゴールデンレトリバーとの暮らし

Summer 2023  Mahalo, 11, on his fifth trip to Hokkaido 日高~苫小牧 ~Golden Retriever Mahaloの旅~

2023-08-08 14:15:58 | 日記

8月3日(木) マックスくんのママさんとパパさんにお礼を言って、音更を出発。今日は、午後から日高方面で競走馬を見学し、夕方にはマハロの散歩をたっぷりと、そして夜にフェリーに乗船して帰路に着く予定。

 日高では競走馬の牧場がたくさんあるが、いつもはこうした牧場をボッーと眺めるばかりだった。今回は「ブリーダーズ・スタリオン・ステーション」に行くことにした。ここには、種牡馬となった馬を間近で見学することができ、ママのお目当ては「キセキ」だ。 

 ブリーダーズ・スタリオン・ステーションでは、ワンコを連れての見学はできないため、マハロは車内でお留守番。遠目の見学だ。

→マハロはこの位置から見学→キセキ(2017年菊花賞1着 キセキが現役の頃、ママは一生懸命応援していた)

→リオンディーズ(2015年朝日杯FS1着 彼が活躍してる頃、ママはあまり競馬に詳しくなかった。この日、彼の前にずっと佇み、彼をじっと見つめていた男性がいた。きっとLOVEなのだろう。)

→ラブリーデイ(2015年天皇賞秋1着 宝塚記念1着 名前が素敵)

→フィエールマン(2018年菊花賞1着 2019と2020年天皇賞春1着 彼が菊花賞を勝った時、マハロはジャブジャブ倶楽部でシャンプー中だった) 

→ダノンスマシュ(2020年 香港スプリント1着 2021年 高松宮記念1着 父ロードカナロアのNo1後継種牡馬)

→グレーターロンドン(G1は勝っていないが種牡馬になれた。何と言っても彼の父はディープだから。)

 G1を勝利したことにある競走馬たちが、馬房の馬房の窓から、ちょこんと顔を出している。きれいな目、穏やかな表情をしていた。私が好きだった「キセキ」もとてもよい表情をしていた。現役時代には厳しい調教を受け、レースに勝ってきた馬たち。後は、優秀な子孫を残すことが彼らの使命だ。彼らにはいつまでも長生きしてほしい。

→これはうちの子マハロ(ここでの撮影にはOKをもらっています。)→周辺の牧場の馬の親子【牝馬とそのこどもたち】

 日高での見学を終え、苫小牧に。今夜フェリーで北海道を出るため、マハロの散歩をしっかりとしよう。と、いうことで緑ヶ丘公園に向かった。北海道も暑いとはいえ、愛犬と夕刻に芝生の上を散歩できるこの幸せ。マハロの住む京都では、朝は5時代、夕方は17時にごく近所でおしっこだけ済ませ、再度20時半に散歩・・・というありさま。アスファルトが敷き詰められている道の上は熱くて歩けないのだ。涼しい緑ヶ丘公園で1時間弱過ごし、苫小牧東港に向かった。マハロと一緒に訪れる北海道(5回目!)ともお別れだ。来年も元気でやって来たいな

→苫小牧の緑ヶ丘公園→道の駅 ウトナイ湖の芝生の上で「マハロのにおいを北海道の大地に着けてやる・・・とばかりにゴロゴロ

→夜・フェリーのお部屋の中→夕陽

→8月4日(金)午後 フェリーのドッグランにて 快晴 空も海も真っ青だった

 


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