シネマコミュニケーター高橋裕之のシネマ感blog

シネマコミュニケーター称号授与から18周年
感じる×感想×伝道×映画館=シネマ感
尼崎から全国へ映画情報を発信中!

映画「サウンド・オブ・サンダー」は、バック・トゥ・SF・パニック映画だ!

2023-04-30 20:21:00 | シネマ(洋画・SF系)
宣伝コピーが
<過去を変えた人類に未来はあるのか?
2055年人類絶滅!>の
「サウンド・オブ・サンダー」

冒頭から「タイムマシン」旅行を
見せられワクワク~

2回目の「タイムマシン」旅行で
問題が発生し
過去が変えられ2055年の
世界に危機が訪れるのですが・・・

「バック・トゥ」的
未来世界の映像は素晴らしいし
いろんな事が
ハラハラドキドキなんですが
出てくる「奇獣」が 、
ちょい共感できないです。

ラストなんかも一応納得できますが。

SFファンの方は
観ていただきたいです。

「ラブ」的なエピソードは
ほとんどありません。
大衆がパニックになる描写が
少ないのが
大作としては物足りない
感じがしました。

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おもちゃ箱的楽しい映画「スネークフライト」

2023-04-30 13:09:00 | シネマ(洋画)


のりはB級!楽しさA級の
「スネークフライト」

ヘビがぞろぞろというだけで
毛嫌いされやすい作品ですが・・・
面白い!楽しい!
「A級ポップコーンムービー」です。

とある殺人現場を
目撃してしまった証人を
護送するために飛行機の
ファーストクラスを貸しきるが
殺人が平気な悪人は
この証人を消そうとする。
飛行機を「トラブル的」に
墜落さそうとするために
「スネーク」を
飛行機に詰め込むのだが・・・

この作品を
「おもちゃ箱」と表現したのは
のりに”ツイテコレル””ついてコレナイ”
はっきり観客により分かれると思う。

悪人を裁く映画でもありません。

もう飛行パニックですわ~

でもでも笑いの要素もたっぷり
一歩間違えると
「フライング・ハイ」シリーズに・・・

乗客の描写も
簡潔にわかりやすくしているので
惨劇の遭遇も納得。

上空の機内に
「ヘビ」がうようよするだけでも
パニックなのに。

次から次へと
機長がいなくなるところは
「エアポート75」だが
あの時はスチュアーデスが
変わりに操縦したけど
今回は・・・
(これもB級アイディア)

ラスト近くで
最終のヘビ処理をするのだが
そんなことしたら~

何があっても
楽しいので許す!

しかし
ある側面からみると
「ユナイテッド93」を
踏まえての作品になっていると思う。

飛行機ネタが嫌われるはずなのに
全米でヒットしたのは
やはり「悪」「非現実状況」に対しての
アメリカ人の勇気、協力が
含まれているからだと思う。

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脳年齢判断映画「ステイ」でNOU、No爆発?

2023-04-30 10:44:00 | シネマ(洋画)
公開時、
予告編や宣伝コピーで気になった
映画「ステイ」

脳年齢がわかる映画だとか?

この手は、
ネタばらしができないので
記事にするのは
非常に難しいのですが・・・

楽しみ方を~

映画に何度も出てくる
映像・セリフを憶える事。

不思議やなあ~意味不明な
シーンを憶える事。

話を最後まで理解しないこと。

以上が、この映画の楽しみ方です。

「イリュージョン・スリラー」
という言葉が、
この映画を見事に表現しています。

手品にうまく騙されて
最後のネタばらしで
「なるほど」と
頷きましょう!!!

見ている間
「NOU」が狂いますが
ラストを観て
大丈夫と自信をもちました。

「割れたガラスは最後には元通り」

どこに「ステイ」なのか?

見破れば、楽しめない!!!

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映画「ツユクサ」

2023-04-30 06:59:00 | シネマ(邦画)
映画「ツユクサ」

https://tsuyukusa-movie.jp/

隕石(いんせき)にぶつかるという
信じられない出来事に
遭遇した主人公がで始まる物語。

このリードは
大人のファンタジーであるという
印象を与える為だと
俺は思った。

小林聡美主演だが
平岩紙、江口のりこと共に
50歳前のガールズトークを
実写化した感じがした。

爽やかな作品だと思う。

平山秀幸監督の
優しいバージョン映画。
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楽しめるお勧め娯楽作品「紀元前1万年」(過去記事)

2023-04-29 07:29:00 | シネマ(洋画・SF系)
「インデペンデンス・デイ」('96)、
「デイ・アフター・トゥモロー」(2004)の
ローランド・エメリッヒ監督が、
またもや楽しませてくれる
「紀元前1万年」

作品の売りにしている”マンモス”が

開始直後から現れ
いきなりクライマックスかと思われる展開。
映像だけが面白いのではありません。
話も単純に面白い!

「アポカリプト」的な
”守る”という恋愛もしっかり描かれ


「300」的な?
爽快な戦いもあり

楽しめます!


「300」「ベオウルフ」「アポカリプト」が
好きな方には超おすすめ!


もちろん「インデペンデンス・デイ」、
「デイ・アフター・トゥモロー」が気に入った方も
大丈夫!

ローランド・エメリッヒ監督のテーマは
毎回「己のために、誰かを守ること」
そしていつも主人公は
果てしなく「歩く」

GW
「少林少女」と「スシ王子」は
「砂時計」を持って「ネクスト」の世界で
「スパイダーウィックの謎」を解くが
「大いなる陰謀」を感じた
「名探偵コナン」と「クレヨンしんちゃん」は
「相棒」となり
「紀元前1万年」に向かった!

結局は「紀元前1万年」を
見てねということ~

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ダリオ・アルジェント原案「デモンズ」キュービックshock!

2023-04-28 22:09:00 | シネマ(ホラー系)

再燃した
ダリオ・アルジェント熱は
まだまだ醒めない
パンフレットを読み返し
思いだし一人自慰時間。

作品自体は、他の監督。

「事件は劇場で起こってるんだ!」

この閉鎖的空間が
不気味、息苦しさを与えてくれる…
それが快感になるから
この作品が好きだ!!


「ゾンビ」っぽさと
「ノストラダムスの大予言」が
モチーフにありそうですが、
「デモンズ」は「デモンズ」やでえ

劇中劇、劇中、現実(自分)が
入り乱れていくのも
面白さのひとつ
ひとつに重なった時
キュービックショックが!

「デモンズ」化した眼と牙に拍手!

でもダリオ・アルジェント監督作でないので
鮮やかさにパンチが弱い!

劇場シーン
「スクリーム・2」で
引用されたよね。

「デモンズ」マニアには
忘れがたき作品。

昔は映画館も二枚扉の所ありましたね。


↓ここまでくると
題名だけで殆ど関係なくなる。

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映画「マーメイド・イン・パリ」

2023-04-28 19:26:00 | シネマ(洋画)

人魚がいよいよフランスへ
「マーメイド・イン・パリ」

人魚映画と言えば
やっぱり「スプラッシュ」だけど
今、考えると、やはりアメリカン。

ポーランド映画
「ゆれる人魚」は
ホラーファンタジーだった。

今回の
「マーメイド・イン・パリ」は
おフランス的。
映像はファッショナブル。
音楽も程よく流れ
ラブコメと言うよりは
ラブロマンス+リトルサスペンス。

所詮
人間と人魚の恋愛は
夢物語なんだよね。

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映画「ハイテンション」の血で復活↑(過去記事)

2023-04-28 17:43:00 | シネマ(ホラー系)
これぞホラー
これぞスプラッター
フランスからの挑戦状
最後まで観れるかが話題の
「ハイテンション」
観てきました。

怖さ飛び上がり度では
「ディセント」の価値ですが・・・
「血」では「ハイテンション」の勝です。

さすがヨーロッパ
ガラスや斧を使った
「切れ」の描写は凄い!

人里離れた一軒家
そこに親友同士の女の子二人が帰ってくる

そこに訳もなく家族を殺す
殺人鬼・・・
狭い空間でのスプラッターが始まります。

殺人鬼は何者?

殺人鬼の正体がわかった時
異様な怖さが訪れます。

誰が最後に生き残るのか?
ちゃんとホラー法則を守っています。

観終わったあとに
怖さプラス幻想をして
素晴らしい作品ということに
気がつきますよ。

一歩間違えれば
話の展開についていけなくなりますが
これはこうだと確信をもてば
面白い一編です。

ホラーにお決まりのひねりに
再度ひねりをかけた作品です。

鑑賞中ずっと「ハイテンション」な
緊張が漂います。

最後まで観る勇気のある方
ぜひ挑戦してみてください。

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原田貴和子主演角川映画「彼のオートバイ、彼女の島」(過去記事)

2023-04-28 12:45:00 | シネマ(邦画)
映画「彼のオートバイ彼女の島」

片岡義男の世界が
大林マジックにかかり
大林ワールドに・・・

原田知世姉、原田貴和子主演作品
共演の主演は初々しい竹内力。

そして角川映画の申し子
”高柳良一”
大林組ですね。

”渡辺典子”も出演しているけど
片岡義男の世界よりも
やはり赤川次郎の世界の方が
似合ってるような。

ある意味、名作で
不思議感覚な作品でした。

片岡義男作品の映画化
「メインテーマ」&
この「彼のオートバイ、彼女の島」
「スローなブギにしてくれ」
アニメになった「ボビーに首ったけ」

でも「湾岸道路」が一番、
原作の魅力を守っているかな?






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角川映画
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ワンコイン・ロシア風中華丼「宇宙人・王(ワン)さんとの遭遇」驚愕の御馳走様です。

2023-04-28 07:07:00 | シネマ(洋画・SF系)
凄い映画でした。

ロシアが舞台で
宇宙人が「中国語」を話す。

いやあ、お国柄がでております。

ロシアにとって中国は、やっぱり異星人なんや!
宇宙から来たのではなくお隣から来たんや。

ロシアの秘密組織が
「中国語」を話す宇宙人を拷問にかけます。
置き換えたらリアルです。

ただ中国語を通訳する美しい女性が登場します。
仕事だからと言って割り切ってしますが
この「宇宙人」が低姿勢であり
丁寧な中国語?地球語?を話すので
助けたくなってきます。

シュチュエーション映画の如く
取調べ室内の展開が続きますが
画面に集中させられます。

人権?問題までに発達しかけ
通訳の女性は「ワンさん」を助けることに。

ハッピーエンド?
「ET」バリに終わるのかと思いきや
「王(わん)さん」が放つ
ラストの一言を聞いたとき・・・

思い切り「エー、E~」と
大きな声で叫んでしまった!!!

もう中華丼かけたろか~と思った。

劇場公開は終わり
DVDレンタルになってますが
是非、見ていただきたい作品。

ほんま、叫びますで→

酢豚、麻婆豆腐食べながら見てください。

最後に食べ残しを「王(ワン)さん」に
ぶっかけたくなりますよ!

ラスト前の映像も手抜きなしで見事です。

どんな一言か確かめてください。


宇宙人王さんとの遭遇 (L)
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ピクサー映画「カーズ」(過去記事)

2023-04-27 11:49:00 | シネマ(アニメ)


ピクサー映画「カーズ」

ワンパターン的な感じもあるが
どうして「ピクサーの映画」は
楽しくて
勇気と希望を

いつも与えてくれるのだろう?
俺が幼稚すぎるのかなあ~

今度は<クルマの世界>だったので
話の広がりに不安があったのですが
全然大丈夫でした!

スピード感あり
ほろよいあり
夢あり 全部あり!

拍手したくシーンも
後半にかけてかなりありますよ。
(実際していた人もいた)

CGアニメなので
子供向きと思いきや
話は完全な大人向きかも?

「カーズ」たちが
時にかわいく
時に渋く 時におかしく
ほんと「演じている」

2時間走り抜ける楽しさ
大人も子供も
映画館というサーキットへGO!

エンドタイトルも
「モンスターズ・インク」に続き
お楽しみが・・・
これだけでも楽しさ満タン!!!!!


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☆bobbyshiro価格
1800円

<bobbyshiro過去の「カーズ」関連記事>
ピクサー映画「カーズ」 超先取りミニ鑑賞

「チキンリトル」はピクサーの
ノウハウをいかしたディズニー映画でしたが
お待ちかねのピクサー作品
「カーズ」

bobbyshiroは
この作品のカーレースのシーン
(冒頭10分間の予定)と
ピックアップされたシーンの
パイロット版を鑑賞しました。

さすがにピクサーの作品とあって
「カーレース」のシーンは楽しませてくれます。
今作品では”情景”や”町風景”などが
今までのピクサー作品にはない要素が含まれています。

主要なキャラクターが車のため
今後どんなキャラクター戦略をするのかか
期待されますが・・・





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☆「トイストーリー・3」も
いよいよ製作開始!
日本公開2007年12月に間に合うか?




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2023年度版も来るよ「死霊のはらわた」

2023-04-27 10:41:51 | シネマ(ホラー系)


ホラーファン的に楽しんでます。
まずは「死霊のはらわた」


サム・ライミ監督の
1981年製作作品のリメイクです。
「死霊のはらわたⅡ」も
「死霊のはらわた」のリメイクというか
似ている部分があったし
「死霊のはらわたⅢ」は
シリーズ物と言えるのか?(好きですよ。)

今回のリメイクは
悪霊を蘇らす+幻覚症状が
強くなってますね。
題名に”はらわた”があっても
”はらわた”ビヨーン
ではあまりなかった。
どちらかと言うと
”トマトジュース系”の
”血”がドバーッだった。

後半の展開は
オリジナル的になっていたのかな?
旧作を見直すべきとも思った。



またこんな舌(タン)を傷つけるシーンのイメージで



キモと豚タンも食べました~

わあ~俺自体がホラーのかたまりだったらしい。

まだまだやりぜい!
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ピクサー映画「WALL・E」(ウォリー)イバ∞!

2023-04-26 22:50:00 | シネマ(アニメ)
最近は笑った映画でスルーしていた
ピクサー作品。

でも今回の「ウォーリー」は違います。

過去に色んな作品があるけど
最高傑作かもしれません!

セリフもほとんどないのに
1時間40分飽きさせません。

「笑い」「感動」
そして”エコロジー”を考えさせられる
堅苦しいテーマもさらっと。

室内的だった今までとは違い
いよいよ舞台は宇宙へ・・・

あの明るさの映像は
技術の最先端です。

アニメや~3G
見ている内に
実写版と思えたほどです。

是非とも見ていただきたい
ピクサー映画の1本です。



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トンデモシネマ「ブラッドビーチ」(トンデモ・シネマlive第1回目)

2023-04-26 18:54:00 | シネマ(ホラー系)


トンデモ・シネマ
『ブラッド・ビーチ』

ブラッド・ビーチ/血に飢えた白い砂浜 ―Blood Beach―

浜辺で次々と人が消える!
海岸警備員のハリーは調査に乗り出した。
しかし、その間も強姦魔が性器を抉られ、
仲間が失踪する。
遂にハリーはある空き家を突き止めるが、
そこには残骸と思われるバラバラ遺体が・・・
監督:ジェフリー・ブルーム
出演:デヴィッド・ハフマン/マリアンナ・ヒル/
ジョン・サクソン/バート・ヤング/オーティス・ヤング
/ステファン・ギーラシュ/ダレル・フェティ
制作年:1981年
上映時間:90分 ブラッド・ビーチ

同時上映


レッドバロンとサタン博士 第12話 
―Mysterious Doctor Satan―


世界征服の野望に燃えるサタン博士(エドワード・シアンネル)は
無敵の殺人ロボットを完成させたが、
それを遠距離から操作するためのリモコン装置だけは作れなかった。
そこで、既にその装置を発明していたスコット博士から秘密を盗み出すべく、
手下を使って暗躍する。
それを阻止する為に立ち上がったのが
好漢ボブ・ウェイン(ロバート・ウィルコックス)だった。
彼は赤い覆面を被って正体を隠し、八面六臂の大活躍をする。


監督:ジョン・イングリッシュ/ウィリアム・ウィットニー
出演:エドュアルド・シアンネル/ロバート・ウィルコックス/
ウィリアム・ネヴェル/C・モンタギュー・ショウ/
エラ・ニール/ドロシー・ハーバート

制作年:1940年



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堤幸彦監督「サイレン」謎は見破られるか

2023-04-26 14:28:00 | シネマ(J・ホラー)
「エイトレンジャー」
堤幸彦監督

市川由衣主演

堤 幸彦監督

「サイレン」

とにかく大絶賛します~

「怖そう」と思って懸念している方
大丈夫ですよ。
そこそこの恐怖で観やすいです。

「怖さ」を楽しむ「輪廻」とは違い
これはやはり「ケイゾク」「トリック」の流れを楽しむ
”サウンド・サイコ・スリラー”です。

「フライト・プラン」同様にネタバレ禁止ですが
とにかく話の先が読めない・・・
ラストに近くになって
「えっ」「あっ」「ぐわっ」「そうなんや」と
二転三転の驚きがあります。

この作品は「トリック・番外編」としても
いいかも知れません。

とにかく下調べなし
先入観なしで観てください!!!

とにかく「やられて」しまった
”bobbyshiro"でした。

見た人だけがわかる「○○○」
見た人は内容を公開しないのが鉄則。


東京で知り合った
株式会社オフィスクレッシェンド
青木さんに感謝を込めて宣伝!

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