6月6日は”ダミアン”の誕生日だ!
「オーメン666」
あまりにも忠実すぎる
リメイクに、驚きと感心と
様々な思いで鑑賞。
オープニングも
「オーメン・サウンド」で感激。
メインタイトル字の
「十字架」「666」遊びにも喝采!
話はみなさんご存知ですね。
特に、新しいエピソードが
なかったので少し残念?
時代を1970年代から
2000年代に変更しているのに
あの「オーメン」の独特な雰囲気も
残ってて良かったです。
「首吊り」「串さし」「首ちょんぱ」も
笑い?が出るほど良かった。
「首吊り」は・・・
古臭い描写だったかもね。
もっと派手に~
「串さし」は・・・
前と同じで自分待ち?タイミングでよかった。
「首ちょんぱ」は・・・
前作と少し違って物足りなかったけど
「工事中」というキーワードは
そのままでした。
ラストもそのまま~
また忠実な「オーメン2・ダミアン」に
続くのかな?
でもこの映画で一番注目したいのは
ミア・ファローでした。
はまり役すぎるよね。
一番最初に登場したシーンの
あの微笑が
あの「ナイル殺人事件」の
ジヤッキーそのものでうれしかったです。
(もう少し、そばかすを写してほしかった。)
「オカルト・ホラー・ファン」としては
ほぼ満足の出来でした。
「オーメン」を懐かしく
もう一度みようか
という感覚でご鑑賞あれ!
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乳母が襲うタイミングなんかも
計算されて同じではなかったですか?
もう1回オリジナル見たくなりました・・・が案の定レンタル中。忠実なのは、やはり根強いオーメンファンがいるって証でしょうか~
ただ、あんまり怖くなかったですね。今の世の中、現実の方がよっぽど怖い!
オリジナルでは、それこそ気味の悪い
婆さんだったベイロックさんが、今作で
は、ちょっとセレブ的な雰囲気すら漂わ
せていたのは、驚きでした。それに、キ
レイだったし。
リメイクされているのに、セリフまで
オリジナル通りってーのは、どーなんで
すかねw
リメイク要素も入ってましたけど、殆どオリジナルに忠実だったのは自分も嬉しかったです。首吊りは本当はガラスも勢い良く割れてたのに、リメイクではそれが無かったから怖さが半減?
でも個人的に2のリメイクはいらないですね~・・・(^▽^;)
今作も千年に一度の6並びだから作ったようにも思えますしね~・・・何よりあの胴体切断シーンはあまり観たくないとです・・(へタレ
連れがいればイイかもと思うのですが、映画は一人で観るものだという変なポリシーを持っているので、これもまたままなりません。