11月5日(土)〜15日(火)まで
九条シネ・ヌーヴォX上映
映画でゴスペルと言ったら
洋画の
“天使にラブソングを”を
思い浮かべるだろうけど
邦画でも
2014年に劇場公開された
ドキュメンタリー映画
『GOSPEL』(監督:松永大司)が
ありました。
そして日本に新しい
ゴスペルドキュメンタリー映画として
誕生したのが「歌と羊と羊飼い」
56分の中編だけど
登場人物が多いです。
スペイン出身のゴスペルシンガー
全国ゴスペルコンテストの
頂点を目指す少女たち、
米国黒人教会で活動していた牧師、
ゴスペルに真摯に向き合う
ミュージシャン
ゴスペルに出会い変わっていく主婦の姿
それぞれの想いが伝わってきます。
ゴスペルの歌い人は
歌詞の意味を理解し
人に伝わるように歌うらしい。
神様の存在があるんだけど・・・
日本ではノンクリスチャンの方が
ゴスペルに親しむ人が多数。
たまに聴くゴスペルも
良いなあと感じました。
素人にはわからない題名
「歌と羊と羊飼い」
良く調べると
なるほどな意味でした。
さあ劇場でゴスペルな時間を!
『歌と羊と羊飼い』
舞台挨拶のお知らせ
11/11(金)16:30の回上映後
ゲスト:
出演されているMARISAさん
(シンガー・ゴスペルディレクター)