シネマコミュニケーター高橋裕之のシネマ感blog

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映画「ただ傍にいるだけで」

2021-02-18 15:31:52 | シネマコミュ二ケーター高橋裕之
明日から2週目
テアトル梅田で25日(木)まで
930~1215の回1日1回上映の
映画「ただ傍にいるだけで」
上映時間2時間39分の
キャストもスタッフも
日韓ミックス合作作品。

舞台も日本と韓国。

少し映画構造が複雑なんで
まずは日本舞台エピソードと
韓国舞台エピソードは
切り離して観た方が良いかも?

そして韓国舞台エピソードも
劇中劇も含み三重奏。

元の登場人物

劇中劇を演じる登場人物

劇中劇の中の登場人物

本当は、この三重奏が
映画ファン、
映画鑑賞数多い方には
見事だと思われるはず。

各々の状況と想いの
クロスは面白い。

ただ映像の中の今の人は
誰なのかを把握して観ないといけない。

シネスコサイズなので
テアトル梅田では
4列以降で見るのがグット。
※本当はシネマート心斎橋で
上映して欲しかったけど(笑)

関西の映画製作者に
"カツ"を入れる
劇団Theater Cafe NYAN“制作
映画第2弾!

知り合いが出てる
作品ばかり観てる人に
観て欲しい作品。

獲る事もあると思うけど。
コメント
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