新司令官「・・・・・・以上で私の着任の挨拶を終わる。これから1時間後に敵要塞への攻撃を開始する。それまでに各員準備を終わらせておくように。大丈夫、策は考えてある。充分な兵力も用意してある。勝ちに行くぞ!」
一同 「おーっ!!」
士官A 「それにしてもなぜ、司令官の服も戦車も赤なんだ。それに砲身の先にある角はなんなのだ。」
士官B 「司令官閣下は7選帝侯のひとつ、大公家の御曹司なのさ。大公家のパーソナルカラーは赤だからな。おかげでこの軍団の装備を見ろ、最新鋭だぞ。」
士官A 「なるほど、それで1個連隊の敵に対してこちらは4個師団もいるんだ。もし負けでもしたら公子様の名に傷がつくからな。」
士官B 「それに残敵掃討の暁にはそのまま敵領に攻め込む先陣をつとめるそうだから兵力はこれくらい必要なんだろう。いずれにしても、良質かつ大量の軍備と兵士、これで俺たちも生き残れる可能性は高くなるわけだ。結構なことだな。」
士官A 「せいぜい俺たちも手柄を立てさせてもらおうぜ。」
士官B 「そういうことだな。」
一同 「おーっ!!」
士官A 「それにしてもなぜ、司令官の服も戦車も赤なんだ。それに砲身の先にある角はなんなのだ。」
士官B 「司令官閣下は7選帝侯のひとつ、大公家の御曹司なのさ。大公家のパーソナルカラーは赤だからな。おかげでこの軍団の装備を見ろ、最新鋭だぞ。」
士官A 「なるほど、それで1個連隊の敵に対してこちらは4個師団もいるんだ。もし負けでもしたら公子様の名に傷がつくからな。」
士官B 「それに残敵掃討の暁にはそのまま敵領に攻め込む先陣をつとめるそうだから兵力はこれくらい必要なんだろう。いずれにしても、良質かつ大量の軍備と兵士、これで俺たちも生き残れる可能性は高くなるわけだ。結構なことだな。」
士官A 「せいぜい俺たちも手柄を立てさせてもらおうぜ。」
士官B 「そういうことだな。」
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