第6節を終わって順位が落ち着くべきところに落ちいてきた印象です。
トップ4は開幕から走ってきたパナ・東芝と巻き返してきたキヤノン・クボタ。
今年は6位までがプレーオフに進めるんで、その下のヤマハと神戸までが圏内。
今後はそこにサントリーとトヨタがどこまで絡めるか、が見どころとなりそうです。
第6節を終わって順位が落ち着くべきところに落ちいてきた印象です。
トップ4は開幕から走ってきたパナ・東芝と巻き返してきたキヤノン・クボタ。
今年は6位までがプレーオフに進めるんで、その下のヤマハと神戸までが圏内。
今後はそこにサントリーとトヨタがどこまで絡めるか、が見どころとなりそうです。
新入団選手が発表されました。
京産大の辻野、フナキをはじめ近大の植田和麿など久々に関西の有力選手を獲得。
植田は7人制のパリ五輪代表。近大ラグビー部の誇りです。
リーグワンでも活躍してくれるといいなぁ・・・。
開幕から1ヶ月。相変わらず面白い試合が続いています。
サントリーがようやく今季初勝利。随分追い詰められましたが。
パナは全勝キープ。強すぎやわ。おもろない(笑)。
今節の相手はトヨタでしたが、前半で勝負を決めました。
後半は意外と苦戦してるんよね。先週のホンダ戦に続いて後半は上回れずでした。
トヨタはねぇ・・・。何でこの大事な試合に姫野が欠場なんよ・・・。
ちなみにトライ数は4本vs5本。1本差なのに得点差は16。
今季からチームに加わった日本代表のスーパーブーツが機能してませんなぁ。
今日の相手はクボタでしたが、逆転負けで3連敗。
これで通算成績は1勝4敗です。
いい試合をしているんですけどねぇ…。
それが結果に繋がりません。
驚くことに4敗は今日を含めて全て逆転負け。
第1節 対ダイナボアーズ 前半14―6→21―23。
第3節 対パナ PGで先制→16―39。
第4節 対トヨタ 前半10―0→18―32。
第5節 対クボタ 前半15―11→18―26。
いずれも前半は素晴らしいラグビーをしているのですが…。
今日も後半は実況アナが言っていた通り、点を取るイメージが湧いてきませんでした。
リザーブの選手の力が少し落ちるのかな?
今やラグビーはリザーブも含めた23人で戦うスポーツですから。
大学選手権は予想通り?帝京の4連覇で幕を閉じました。
強かったねぇ。どちらも。今年は2強やったね。
帝京≧早稲田>京産=明治=天理、といったところでしょうか。
ダウナカマカマが今日も大活躍でした。
この人と京産のナブラギが同時にいた大分東明って…。
調べてみたら、何とノーシードでしかも2回戦負けでした。
わからんもんやねぇ(笑)。
もう始まって4週経ちますが、いまだ勝利がありません。
今日もクボタ相手に26-26の引き分け。
最後、同点に追いついた後のコンバージョンがねぇ・・・。
ポールに当たってポストに当たって戻ってくるという見たこともない外れ方をして・・・。
呪われてるんちゃうか?6位までプレーオフに出られるとはいえ、心配になります。
にしても、ノックフォワード。まだ2日目とはいえ、慣れんわ。
レフリーも実況アナも解説者もつい「ノックオン」と口走ること数知れず。
シーズン終了までには慣れるのだろうか・・・。
リーグワンも4節目。
今日は今季昇格した浦安と昨年優勝の東芝の対戦です。
言うなればトップとラスの対決なんですが・・・。
最後の最後まで目を離せない展開となりました。
東芝がラスト3分でPGを決めて突き放しましたが、BPも取れずの辛勝。
これが今年のリーグワンの面白さです。
下位のチーム相手でも上位チームは決して手を抜けません。
選手は大変でしょうけど、我々にとっては喜ばしい限りです。
できるだけ多く会場に足を運んで応援したいですね。
予想通り桐蔭学園の圧勝でした。
やはり事実上の決勝戦は桐蔭対決だったようです。
後半に強い今年の桐蔭に前半だけで2トライを献上した仰星ですが・・・。
後半開始早々に1本返します。さすが!
ただ、その後モールを得意としている仰星のお株を奪うようにモールでトライをとった桐蔭。
しかも押した距離25メートル!凄い!あそこで勝負ありでしたね。
その後は取り放題だぜぇ!とばかりに、あっという間に得点を40点まで積み上げました。
仰星も最後に意地で2本取り返しますが、勝負付けの済んだ後なんでね。
桐蔭が手を抜いたわけではないでしょうが・・・。
村上晃一さんじゃないけど「接戦が減らないねぇ」。
今節もトヨタとサントリーが壮絶な打ち合いの末に引き分け。
てか、この両チーム、信じられないことに今シーズン未勝利なんですね。
お互いに最後まで死力を尽くしてのドロー。
(その前にお互いにイージーなキックを外してますが)
惜しい星を落としたのがヒートとダイナボアーズ。
ヒートは前期0-75で負けたクボタを相手にあわやというところまで追い込みましたが・・・。
ダイナボアーズも今季無敗のヤマハ相手に終盤までリードしていたんですが・・・。
いずれにしても上位チームが手を抜ける相手が少なくなってきたということ。
見ている方にとっては、こんないいことはありません。
選手層の薄い下位チームがどこまで頑張れるかが今後のカギになってきそうです。
勝ったのは桐蔭学園と仰星ですが、両試合ともスリリングでした。
桐蔭は今日も先制されて2度リードを許す苦しい展開。
しかし、エンジンがかかってからは流石のデキでした。
今大会唯一残ったAシード。大阪桐蔭に勝ったんやから優勝してもらわんとね。
第2試合はやや力の差があるように見えましたが、終わってみたら2点差。
さすが常翔学園。しっかり仕上げてきよるわ。