2009年の振り返り、今日は新チーム編です。
8月末に新チームに移行。昨年度のレギュラー陣が多く残る中、大いなる飛躍が期待されましたが・・・。
結果はご存知のとおり、今年も年内に公式戦で勝利を掴むことはできませんでした。
先代10番の抜けた穴は予想以上に大きかったのです。
新たにエースに任命された10番ですが、とにかくストライクが入らない。
初回に打者一巡を許すなんてことは当たり前、10点以上(初回だけでですよ!)の大量失点も何度あったことか・・・。
それでも試合を経験するにつれ徐々に成長し、今では立派な「投手」になりつつあります。
秋の練習試合ではパーフェクトを達成!
本人がどこまで意識していたかは別にして、それまで当たり前のように出していた四球がゼロだったというのは大いに評価できます。
そして、それをフォローした守備陣。これまた、それまで毎試合必ず見られた雑なプレーによるエラーがゼロでした。
このあたりから少しずつ風向きが変わってきたような気がします。
なんとなくチームに一体感が出てきたと言うか・・・自分たちから声を掛け合って何とかしようという気概も見受けられるようになってきました。
守るほうは少しずつ形になってきました。次は打つほうです。
ちょっと速い投手が出てくると、途端に悲しいほど打てない(特に下位打線)。
もちろん速球派投手を打ち崩すのは容易なことではありませんが、せめて核になる打者が3~4人は欲しいところです。
長らく苦しんでいた10番がバッティングのコツを少し掴んだおかげで「3番が出て10番が返す」、ここまではボチボチできるようになりました。
あと一押し、その10番を返せる打者が出てくれば未来が大きく開けてきます。
期待はもちろん2番と1番、それに5番。この冬、腕がちぎれるまで(笑)バットを振り込んでください(特に2番は最近元気がないぞ!)。
下位打線はフォアボールでもデッドボールでもいいから塁に出るという気迫をバッターボックスで見せること。正直、見下ろされているのが何人もいます。
下位打線がチャンスを作って上位に回せばビッグイニングになるのですから、なにがなんでも塁に出よう!
そして走塁。ここが上位チームとの一番大きな差なんじゃないかと思います。
ライオンズやJFは、ノーヒットでも足を上手に絡めて簡単に?1点を取ることができます。
それに比べてウチは・・・ひとつでも前の塁を狙う貪欲な姿勢が、一部の選手を除いて大きく欠けているように見えます。
大きなリード・鋭いスタート・・・etc、そのための練習もやってるはずです。
それを「単なる練習」で終わらせることなく、試合で生かせるよう精度を高めていってください。
2009年春、片岡は「転校生(爆)」の活躍で塚沢に勝つことができました。
2010年春、転校生になるのは誰だ?候補はいっぱいいます(笑)。
8月末に新チームに移行。昨年度のレギュラー陣が多く残る中、大いなる飛躍が期待されましたが・・・。
結果はご存知のとおり、今年も年内に公式戦で勝利を掴むことはできませんでした。
先代10番の抜けた穴は予想以上に大きかったのです。
新たにエースに任命された10番ですが、とにかくストライクが入らない。
初回に打者一巡を許すなんてことは当たり前、10点以上(初回だけでですよ!)の大量失点も何度あったことか・・・。
それでも試合を経験するにつれ徐々に成長し、今では立派な「投手」になりつつあります。
秋の練習試合ではパーフェクトを達成!
本人がどこまで意識していたかは別にして、それまで当たり前のように出していた四球がゼロだったというのは大いに評価できます。
そして、それをフォローした守備陣。これまた、それまで毎試合必ず見られた雑なプレーによるエラーがゼロでした。
このあたりから少しずつ風向きが変わってきたような気がします。
なんとなくチームに一体感が出てきたと言うか・・・自分たちから声を掛け合って何とかしようという気概も見受けられるようになってきました。
守るほうは少しずつ形になってきました。次は打つほうです。
ちょっと速い投手が出てくると、途端に悲しいほど打てない(特に下位打線)。
もちろん速球派投手を打ち崩すのは容易なことではありませんが、せめて核になる打者が3~4人は欲しいところです。
長らく苦しんでいた10番がバッティングのコツを少し掴んだおかげで「3番が出て10番が返す」、ここまではボチボチできるようになりました。
あと一押し、その10番を返せる打者が出てくれば未来が大きく開けてきます。
期待はもちろん2番と1番、それに5番。この冬、腕がちぎれるまで(笑)バットを振り込んでください(特に2番は最近元気がないぞ!)。
下位打線はフォアボールでもデッドボールでもいいから塁に出るという気迫をバッターボックスで見せること。正直、見下ろされているのが何人もいます。
下位打線がチャンスを作って上位に回せばビッグイニングになるのですから、なにがなんでも塁に出よう!
そして走塁。ここが上位チームとの一番大きな差なんじゃないかと思います。
ライオンズやJFは、ノーヒットでも足を上手に絡めて簡単に?1点を取ることができます。
それに比べてウチは・・・ひとつでも前の塁を狙う貪欲な姿勢が、一部の選手を除いて大きく欠けているように見えます。
大きなリード・鋭いスタート・・・etc、そのための練習もやってるはずです。
それを「単なる練習」で終わらせることなく、試合で生かせるよう精度を高めていってください。
2009年春、片岡は「転校生(爆)」の活躍で塚沢に勝つことができました。
2010年春、転校生になるのは誰だ?候補はいっぱいいます(笑)。