ドラフト

１位は白鷗大の大山やて・・・。
内野手だったら巨人に獲られた吉川じゃないのか・・・。
つーか、桜美林大の佐々木という話はどうなった？
田中正義という怪しげなブランドに行かなかったことは評価に値しますけど。

さて、育成能力のない球団に「和製大砲」が育てられるかねぇ・・・。
とりあえずは掛布二軍監督にじっくり鍛えてもらいたいところだけど、１位で獲った以上は開幕一軍なんやろね。
キャンプでちょっといい当たりしたくらいで提灯持ちマスゴミが大騒ぎするのが目に見えてるだけに、複雑です。

黒田引退

いやぁ、驚きました。
引退については昨シーズン終了後にも話題に上がっていたくらいですから、そんなにビックリすることもなかったのですが・・・。

まさか、日本シリーズ目前のこの時期に発表とは・・・。
ハム断然有利かと思われていた日本シリーズですが、ちょっと紛れる要素が出てきましたね。

日本シリーズ

セパ両リーグともペナント１位のチームが順当に上がってきました。

セはベイが１stステージで力尽きた感じ。
－２のチームをセリーグ代表として日本シリーズに送り込むわけにはいきませんのでね。

パはＳＢがもう少し抵抗すると思ったんですが。
こちらは１勝のアドバンテージが必要かどうかの議論が必要でしょうね。

17.5ゲーム差と2.5ゲーム差を同等に扱っていいのか？
パは２位と３位の差が12.5ゲーム差。こっちにこそアドバンテージを与えるべきでしょうよ。
５ゲーム離れたら１勝のアドバンとか、来期以降は少し考え直してもらいたいんですが・・・。
それなりに盛り上がっちゃっているんで、難しいでしょうなぁ。

戦力外

今年は大幅な血の入れ替えがあることが予想されましたが・・・。

引退発表した選手以外に、

筒井 和也　2003年自由枠
小嶋 達也　2006年希望枠
坂 克彦　
柴田 講平　2008年２位
鶴 直人　2005年高校生１位
二神 一人　2009年１位
岩本 輝　2010年４位
一二三 慎太　2010年２位
佐村・トラヴィス・幹久　

の９人がアウト。

こうやってみると、いかにロクでもないのに高い契約金をばら撒いていたかがわかりますね（呆）。

柴田がドラ２やったなんて、思いもしませんでしたわ。
で、気になって調べてみたら、その年の１位は蕭一傑。
ああ、あの悪夢のような年の生き残りやったんやね。

で、私が言いたいのは「ほぼ同意ですが、もっと他にいるでしょうよ」ってこと。
俊介は先日のサヨナラ犠飛で首が繋がったので仕方ないですが、岩本・一二三より高宮・岩田の炎上マシーンを何とかしてくれ。
野手でも、どういうわけだか首脳陣のウケがいい選手がいますね。
きっと強力なタニマチがついているんやろうなぁ・・・。