神戸製鋼39―37サントリー。
いやぁ…。いい試合やったね。
最後のラインナウトから、
「競れ!競れ!!」
「よし、マイボールになった!」
「外!外!!外!!!」
「松永!松永!!松永ぁ~!!!」
なかなかこんな試合は見れませんで。
めっちゃ暑かったけど、めっちゃ熱い試合でした。
神戸製鋼39―37サントリー。
いやぁ…。いい試合やったね。
最後のラインナウトから、
「競れ!競れ!!」
「よし、マイボールになった!」
「外!外!!外!!!」
「松永!松永!!松永ぁ~!!!」
なかなかこんな試合は見れませんで。
めっちゃ暑かったけど、めっちゃ熱い試合でした。
私がTVをつけた時には22―26と、クボタ相手に健闘していました。
が、それは大きな間違いで、実は22―0から逆転されてのスコアだったのです。
当然、その後はクボタの一方的なペース。
足が止まった浦安はやられ放題でした。
サム・ケレビとシェーン・ゲイツの両CTBがバテたと同時に快進撃も終了したことになります。
この辺は選手層の違いですね…。
他チームからの移籍組が主力なんで、どうしても層は薄くなりますわな。
それでも3位のクボタを慌てさせたことは事実。
降格が目の前に迫っていますが、最後まで奮闘してもらいたいものです。
東芝31―27クボタ。
リーグワン初の鹿児島開催は予想通りの好ゲームになりました。
ルールが攻撃側に有利なように毎年少しずつ変わってるんで、どうしても打ち合いが多くなりますね。
後半20分くらい、マルコムマーカスのトライをリッチーモウンガがインゴールで阻止しようとした場面なんて鳥肌ものでした。
ダルビッシュvs大谷なんかよりよほど金払う価値のあるシーンだと思いましたが…。
まぁ、こればっかりはね。むしろ安価で世界レベルのプレーを見せてもらえる幸せを噛み締めたいものです。
中山記念を見終わってチャンネルを替えたら神戸が32―20で勝ってました。
これは、パナ今季初黒星かと思いたましたが…。
そこから怒涛の3連続トライ。
最後はボーナスポイントをも奪うトライをロスタイムに決めて…。
もうお手上げです。調子を上げてきた神戸相手にねぇ…。
終わってみたら圧勝やもん。おもろないわ(笑)。
他チームは最後のトーナメントで一世一代の大勝負を賭けるしかないかもね。
発表されました。
いやぁ…。相変わらず明治は恥も外聞もなく掻き集めとるね。
今回のメンバーから7人ですわ。
これだけ獲っててもベスト4がやっとなんやもんなぁ。
恥ずかしくないんかね?
驚くべきは筑波。4人も獲ってます。
オタク、ド田舎やけど一応国立やったよね?
そんなに選手集めてどうすんの?
てか、どうやったら佐賀工から入れるんや?
税金入ってるんやろ?あんまり無茶すんなよ。
2位東芝相手に44―45の惜敗。
一時はリードするなど大健闘でしたが…。
中楠のキックがねぇ…。正面のを含めて外しまくり。
短い距離の真正面のコンバージョンを外した時には、会場が異様な雰囲気になりましとた。
東芝の松永が難しい角度のキックも決めていただけに、その差は大きかったですね。
とはいえ、トライはお互いに7本ずつ。
ノーガードの殴り合いのような試合で面白かったですよ。
心配なのは東芝のFW。スクラムあんなに押されて大丈夫か?
そんなに強くないリコーのスクラムにやられっぱなし。
スクラムトライのようなシーンもありました。
連覇を目指すなら早急に改善しなければなりません。
まずは週末に行われた試合のダイジェストを見て、杏ちゃんのわんだほーで仕上げです。
で、先週の結果。ホンダとリコーが第2節以来の勝利を上げました。
いずれもホームで大逆転勝ち。選手も嬉しかったでしょうが、観客の皆さんも大喜びでした。
特に三重は沸きに沸いてましたねぇ。見ているこっちまで嬉しくなります。
で、トヨタ。今週もヤマハに負けて5連敗。10位に後退です。
入れ替え戦が目の前に迫ってきました。どうした?奮起求む!
最新のものが発表されました。
1位は南ア、以下2位アイルランド、3位NZ、4位フランスと続きます。
で、5位がアルゼンチン!出世したなぁ。前回のW杯で4位やからむしろ順当か。
6位イングランド、7位スコットランドと北半球勢が続いて8位にオーストラリア。
驚くべきはその下で、9位フィジー、10位イタリア。で、11位にジョージア!
え?ジョージア?今度ミクニに来て日本代表とテストマッチやるんやけど・・・。
格上挑戦なのね。マジか・・・。日本が勝ったら番狂わせなのか・・・。
これは観に行った方がええかもしれんね。
どうした?
開幕直後の勢いを失って大敗も目立ちだしたダイナボアーズ相手にまさかの?黒星。
前半だけで6失トライで7-41ってどういうこと?
後半怒涛の追い上げを見せ、最後はあわや逆転のシーンも作りましたが・・・。
結果は4点届かず、痛すぎる敗戦。プレーオフ進出に暗雲です。
リーグワンも第7節。今週は神戸とサントリーの対決です。
創成期からの人気チーム同士の戦いは最後まで息をつかせぬ展開となりました。
運良く後半だけ見ることができましたが、面白かったですね。
両チームともアタッキングラグビーを標榜しているだけあって、ボールがよく動きます。
最終スコアは31―29でサントリーの逃げ切り勝ち。
神戸はコンバージョンキックの精度の悪さに泣きました。
トライ数では上回っていただけに悔しい負けですね。
やっぱり10はスンシンなのかなぁ…。