健大高崎！

群馬県勢初のセンバツ優勝です。
私がＸでフォローしているある人が「優勝は健大か広陵」と言っていたんです。
世間的には大阪桐蔭と星稜が二大巨頭だったようですが。
報徳は昨年は山梨学院に、今年は健大高崎に敗れて２年連続の準優勝。
２年連続決勝進出は大したものですが・・・。
野球王国兵庫県の代表なんでね・・・。勝って欲しかったところです。

センバツ４日目

宇治山田商、広陵、青森山田が勝ち上がり。
宇治山田商は今大会２校目の公立の白星です。
で、これが恐らく今大会最後の公立校の勝利となりそうです。
優勝候補の広陵は流石の勝利。高知は組み合わせに泣きました。
青森山田は意外なことにこれがセンバツ初勝利。
とはいえ、今回で３回目なんやね。
東北は通常１校しか呼ばれんから、なかなか代表になれないのか。
京都国際に校歌を歌わせることを阻止しただけで今大会のＭＶＰです。

センバツ

始まりました。
月曜日開幕は珍しくね？いつも週末に開幕してる印象なんやけど。
で、やけに点が入らんと思ったら、バットが変わったんやね。
初日からロースコアのタイブレークが２試合。あわや３試合連続です。
タイブレーク制を導入してなかったら全部再試合やったかもね（笑）。
にしても、わからんもんやね。
昨秋の神宮王者で公式戦ほぼ無敗の星稜が21世紀枠の県立高と大接戦。
これも飛ばないバットの影響なんやろか。こら、どうなるかわからんで。
で、投球制限の話はどこいったん？
初日から八戸の洗平が156球、田辺の寺西が139球、近江の西山は169球。
それを相変わらず「熱投」「奮投」と称え持ち上げるカスゴミ。
お前ら、何も変わってないのな。春はええんか。夏になったら騒ぐんやろ（笑）。

新基準バット

今年から低反発バットが導入されたとか。
息子さんが高校球児だという知り合いから聞いた話によると・・・。
全く飛ばないらしいっす。しっかり芯で捕らえないと凡ゴロの嵐だそうです。
なので、外野が少年野球並みに前に守っていて、ライトゴロが見られるかも？
春季大会を見に行って確認しようっと。

第76回秋季関東地区高等学校野球大会群馬県予選

組み合わせが決まりました。今年は56チームが参加です。
56チーム・・・。随分減りました。櫓はきれいになったけど（笑）。
中央中等も史上初めて合同チームでの参加です。寂しいねぇ。
ふと目を転じると藤岡工業も合同チームなんですね。
松井田が単独出場で藤工が合同か・・・。隔世の感があります。

決勝は仙台育英ｖｓ慶應義塾

連覇か107年ぶりか。
大いに盛り上がるでしょうね。
そんな中で今日もまた疑惑の判定が・・・。
３裏に仙台育英がスクイズで勝ち越した場面です。
後から見直すとアウトでしたね。その後の流れを左右するような判定でした。
私は、高校野球にこそリクエスト制度を導入すべきだと考えています。
そら、その辺のお父さん審判よりは経験値が高いんだろうけど、所詮は素人。
限界があると思うんです。それに、審判の方も多少は気が楽になるんじゃないでしょうか。
昔のパリーグの某審判のように「俺の判定は絶対だ」と言い切れる人っています？
これだけ技術が発展して、すぐにでもスーパースローで見返せるんですよ。
もはや「それ（誤審）も含めて高校野球だよ」などという牧歌的な時代ではないのです。
そして、そのシーンは何度も何度も拡散され永遠に残ってしまうという現実もあります。
これは、むしろサヨナラエラーをしてしまった選手よりも辛いのではないでしょうか。
やる方もやられる方も不幸な誤審をなくすために早急にビデオ判定を取り入れるべきです。
とりあえずは全国大会から始めましょうか。

８強出揃う

今年は近畿勢が１校も残りませんでした。
その代わりに東北勢が史上最多の３校残っています。
にしても・・・。
３回戦の初日と２日目で準々決勝の組み合わせを分けるのはどうかなぁ。
今に始まった話ではないですが、興醒めなことこの上ないです。
初日の第１試合の勝者と２日目の第４試合の勝者が当たっても別にええやん。
不公平？そもそも高校野球に「公平」なんてありませんよ。
そもそも代表校の数は各県の参加校数に対して公平になってますか？
入口のところから不公平なのに、しょうもないところで偽善者ぶるなや。

クーリングタイム

今大会から導入された、選手保護の目玉策だったはずですが・・・。
台風が接近してるとなくなるの？？？アホらし・・・。
結局、休養日にしてもクーリングタイムにしても、選手優先ではないことがはっきりしました（笑）。
所詮はアカヒと犬ＨＫ。パヨクなんてこんなもんですわ。

全代表決定

今年は決勝戦のうち25試合が１点差試合だったとか。
それも最後の最後にもつれる試合が多くて、見ている方は面白かったでしょうね。
（選手や保護者にしてみればやってられんやろうけど・笑）
１つの原因はタイブレークでしょうね。
９回で決着がつかないと即タイブレークっていつからそうなったん？
タイブレークは運が左右する部分も結構あるからなぁ。
大会の序盤で強豪校が敗退したのはほぼタイブレークやったんちゃう？
決まったことに異を唱えるつもりはありませんが、興をそがれること甚だしいですな。

４年ぶりの勝利

中央中等７－０市前橋（７回コールド）。
夏は2019年以来の初戦突破です。
とはいえ、ユニフォームと帽子は一新され、かつての面影は全くなし。
ストッキングが辛うじて昔を思わせるデザインですが・・・。
時代とともに変わりゆくものとはいえ、一抹の寂しさは残りました。