タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

シスターズ、こんな筋じゃないかな2

2022-10-25 | ネットフリックス
5話
長女 ヒョリン一家(理事長、館長)で、秘書のようなシッターのような仕事を任される。
チェドイルから、調査の結果、長女の名義でシンガポールにマンション、クラッシクックカーがあると言われる。

次女、理事長の義父が建設した学校にTVの撮影隊と偽って、話を聞きに行く。
   先輩のマリ記者(ほんとにイヤな感じ)がこの学校の卒業生だった。
   TV局を解雇、理事長の選挙演説会場に向かい「自分は運転手の息子で貧困だったと言っておきながら、その父親はものすごい資産家で土地長者ですね」と登記簿を手に言い放ち、TV局のカメラに囲まれる。

チェドイルは館長(ヒョリン母)は演技をしているから信用ならんが、君のいいところは「信じ切ってしまうところ、敵は君をファヨン先輩の後釜にする」
700億は帳簿と引き換えにもらえるから、ペーパーカンパニーに700億を移しておいて、6:4で山分け、ギリシャだか風光明媚なところで姉妹で移住できる計画を話す。

そんなチェドイルのことを調べた次女が「過去が黒すぎ、ヤバい奴だから付き合うな」と長女に言う。
長女は「好きとかじゃない、彼はお金そのものだからほっとけ、それよりも次女とワトソン(ジョンホ)に、あんたたちこそ付き合ったらいい」
とお椀でマッコリをぐびぐび飲む(笑)

ヒョリンがファヨン先輩の死んでいる現場の絵を描いたことで、長女が問い詰めるが、ヒョリンは記憶にない。
ないが・・・

ドライブレコーダーにファヨンが死んだ日に理事長が現場に訪れていたことが写っていた。



6話
理事の父親が持っていた不動産は義父のものでただの名義貸し。父が死んで初めて知ったこと。
その資産で財団を作り、貧しい子どもの支援、奨学金に使っていると会見。その場に三女が同席。

高感度アップとなり市長選に有利となる。

次女は大叔母が理事長たちの「情蘭会」に関わりがあり、銀行をわざと破綻させ負債を0にし、不動産転売で儲けていたことを知る。
会員であることで何らかの形で恩恵をうけていたが、会員たちは全員、早逝していた。
理事長の父親が持っていた不動産の中には大叔母が所有していた土地があり、事故死した関係者が言っていた「調査すべきは学校」の土地も含まれていた。

長女 館長から、シンガポールに行って、資金洗浄(マネーロンダリング)でランを落札してくるよう指示される。
その際に「青いラン」を渡され、あなたも仲間にしてあげると言う。
チェドイルが「そのランは持ってちゃダメ」と言うが、持ち帰ったその夜、大叔母が何者かに殺されてしまう。


貧しい三姉妹、三女は世話になり、長女は雇用され、次女は闇を暴こうとする。ソウル市長候補の一家との闘いはさらに混迷。




次女が仕事をしながらしょっちゅう食べているコーヒー飴?kopiko
通販で一個200円くらいで売っている。

ネトフリはCMがないけど、
韓流ドラマで口にするもの、家具、日用雑貨に至るまで全てスポンサーなので、「ドラマ内宣伝」をやっている訳で、
韓国のお菓子で美味しいものはほぼなかった。マズい上高額という、そんなんでなんで商売ができているのか不思議だけど、
外国の人たちが日本にくるとドラッグストアで「キットカット 抹茶味」を箱単位で買い占めていることが証拠かと( ̄□ ̄;)
チョコはとくにヒドイ(カカオバターを使わずパーム油を主原料)、

パン、ケーキ、お菓子は日本の技術の粋ですわ。



7話

死んだ大叔母の会社は負債のほうが多く、次女以外の相続人は全員が放棄、その整理のために次女が全相続する。
長女はチェドイルに「大叔母が死ぬことを知ってたでしょ」と迫る。
お金は全部あげるから、大叔母と先輩を殺した犯人を見つけてと言う。

犯人は大叔母の家の家政夫だったが、彼もまた青い蘭を持っていた。

コ室長の関係者が交通事故に遭い、チェドイルを責めるが、
「コ室長も気をつけろ」と脅し返す。
「今回のことは私じゃない」と言う。
てことは「大叔母殺害」は違うけど、他の仕事はコ室長のチーム(反社)ってことか?

大叔母の隠し部屋にあった「青いラン」これは真犯人のもの?次女はこの花の香りを嗅ぎ目が座って言う。
あいつらを絶対破滅させる。長女も次女の決心に「帳簿」を渡すから記事にしろと言う。
700億があるからその後、3人で安全なところに身を隠そうという。



姉妹の会話の間もワトソン君(カンフン)は蚊帳の外(笑)


三女とフェリン「事件現場とそっくりなドールハウス」を屋根裏部屋で見つける。
NYの演劇学校時代に館長が作ったものだった。「開かない部屋」


情蘭会の生き残り? チェドイルの父を探すために、殺人の罪をかぶり、30年の判決で服役中のチェドイル母に会いに行く。
母に息子に危険が迫っているから教えてほしい、と言うと、関わると誰も命の保証がないと怯える。

面会って、クリアボードみたいなついたてを挟んで会話するのに、服役中の人はこうして机を挟んで会えるのかな。

チェドイル母は理事長の父(運転手)の身代わりだった。

チェドイルは大叔母を殺した犯人の元妻子が新居に移ったことを教える(大叔母殺害の件はセリフだけで終わり 要するに家政夫も身代わり?)

チェドイル 父のところに向かう途中、尾行してきた車と衝突、交通事故に遭うが何ともなく父の隠れ家に着く。
それを尾行している次女とワトソン。

三女に「覚悟」を問う理事長 こんな子どもに脅しのようなことをして、
三女もまた彼らの道具として育成しようとしているのかな。


チェドイル父の経歴が判明する、ベトナム戦争でのスナイパーだった(ベトナム戦争1955年11月1日 – 1975年4月30日)
韓国が参戦していたのは1964年~73年 約30万人以上の兵士を派遣、米国を支援。
チェドイル父が参戦していたのは1967年あたり?
チェドイルが12才の時に母が逮捕、服役してから20年経過しているから32才。


チェドイル、理事長から長女の殺害命令を受ける。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「シスターズ」こんな筋じゃ... | トップ | シスターズ、こんな筋じゃな... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ネットフリックス」カテゴリの最新記事