私は今、タイにいる。
これまでにも何度か、『タイは「微笑みの国」じゃないから気をつけて』
シリーズを書いてきたが、相変わらず残虐な記事が掲載され続けているので
載せておこう。
タイに観光で来る人達は、本当に気をつけてください。
男性はいとも簡単に色仕掛けに騙されるし、日本人女性はあまりにもの
無防備さに、簡単に標的になります。
特に、観光で友達同士で来ている日本人女性は、目を疑いたくなるほど無防備です。
タイで生活していると分かるのですが、日本人女性は明らかに他の国の女性と違い
被害者になってもおかしくないような格好や、スキがあり、危険です。
タイ人は自分の感情をコントロールするのが下手で、一度キレると止まらなく
なるので、本当に気をつけてください。
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コラート県と隣接する県チャイヤプーム先月の2011年8月30日に、60歳の
タイ人男性が自分の妻の56歳になる浮気相手を殺害する事件が起きました。
事件の目撃者によると、容疑者は死体を車につないで引きずり回し、停車し
遺体に向けて拳銃を発射していたと証言。
警官が現場に到着した時、容疑者は遺体の側に立ち逃げようとはせず
警官に逮捕されました。
警官の取調べに対して、60歳のタイ人男性は自分の妻が妻の上司だった
被害者と浮気し、その後同居。
容疑者によれば、「被害者とは1年以上にわたり、険悪な関係でした。
被害者は妻の元上司で、妻と浮気をし、一緒に住むようになりました。
その後も私をバカにするような言動を繰り返し、一度は殴り合いになりました。」
ここ1年間は被害者とは話し合いを繰り返したが、一度は殴り合いにもなり、
殺害を決意。
この日被害者を待ち伏せし、車から降りたところを射殺。
その後車で死体を引き回し、途中車から2回降り死体へ向けて銃を乱射。
容疑者は「私は復讐の計画をねり、今日、被害者がやってくるのを
待ち伏せしました。そして車から降りたところを射殺し、その後、死体の
両足をひもで結び、それを被害者のトラックのバンパーにつないで、
死体を引き回しました。
途中2回車を止めて、死体へ向けて銃を乱射し、うらみを晴らしました。
胸がすっとしました。最高の気分です」と供述。
なお、事件の目撃者は、「車で何かを引きずり回し、いったん停車しては
狂ったように銃を発射していました。人形か犬だと思っていたのですが、
近づいてみて、被害者の死体だとわかり驚きました」と話していた。
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今月の2011年9月18日にアユタヤ県に在るカラオケ店で、実弾入りの拳銃で
ロシアンルーレットをやっていた25歳のタイ人男性が誤って友人を射殺する
事件が起きました。
テレビの報道によるとこの23歳のタイ人男性は友人2人とカラオケ店に行き、
3人ともお酒を飲み酔っ払いそのままカラオケ店で宿泊。
翌朝まだ眠っている友人の頭に向けて、実弾入りの拳銃でロシアンルーレット
をし、誤って拳銃を発射。
この友人を病院に送り届け、自宅に逃げ帰っていたところを警察に逮捕されました。
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タイ北部のプレー県やチェンマイ県と隣接する県ラムパーンで2011年9月14日、
教師に性的暴行を受けた15歳の女学生が、自宅の寝室で首を吊って自殺して
いるのが見つかりました。
テレビのニュース番組によると、女学生に暴行をした教師は自分のアパートに
女学生を連れ込み、性的暴行を行いさらにその様子をビデオで撮影し、
女学生を脅し暴行を繰り返していた様です。
その後その教師は今月の9日に警察に逮捕され、翌日に警察の留置場で首を
吊って自殺しています。
亡くなった女学生は事件が発覚したあと、母親に死にたいと漏らしていたそうです。
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東部チャンタブリ県マカム郡内のガソリンスタンドで、口論の末に客を撃ち
殺した店員の男(37)が、2011年8月22日朝、警察に出頭した。
店員は、被害者で元警察中佐の男性に600バーツ分のガソリンの注文を受けたが、
1・8バーツ多く余分に給油、計601・8バーツを請求した。
しかし、男性は支払いを拒否、店員に説教を始め口論に発展した。
スタンドに設置されていた防犯カメラには、店員が現金袋に隠し持っていた
拳銃を取り出すまで、男性がこの店員の胸部を押し続ける姿が映っていた。
店員は男性に3度発砲したあと、直ちに現場から逃亡した。
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バンコク都ラートブラナ区で9月6日、母親の再婚相手に乱暴された13歳の
少女が警察に助けを求めた。
被害者のシーさん(13)によれば、母親の再婚相手シリポン容疑者(28)
に8歳の時から乱暴され続けてきたという。
シーさんは以下のよう、供述している。
「5歳まで、チェンマイで本当のお父さんとお母さんと一緒に暮らして
いました。その後両親は離婚し、私は母と祖母と暮らすことになりました」
「その後、母はシリポンと出会い、バンコクで一緒に住み始めました。
私は6歳になると母のもとへ移り住みましたが、最初は何事もありませんでした。
しかし 2年ほどたった頃、 シリポンは機会を見つけては、私の近くに
寄ってくるようになり、ある日、母が仕事でいないときに私に乱暴しました。
その後も頻繁に襲われました」
警察はシリポンの逮捕状を取ったが、シリポンとシーさんの母親はすでに
他県へ逃走しており、現在、行方を追っている。
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<参考>
タイは「微笑みの国」じゃないから気をつけて!Part 3
タイは「微笑みの国」じゃないから気をつけて!Part 2
タイは「微笑みの国」じゃないから気をつけて!
これまでにも何度か、『タイは「微笑みの国」じゃないから気をつけて』
シリーズを書いてきたが、相変わらず残虐な記事が掲載され続けているので
載せておこう。
タイに観光で来る人達は、本当に気をつけてください。
男性はいとも簡単に色仕掛けに騙されるし、日本人女性はあまりにもの
無防備さに、簡単に標的になります。
特に、観光で友達同士で来ている日本人女性は、目を疑いたくなるほど無防備です。
タイで生活していると分かるのですが、日本人女性は明らかに他の国の女性と違い
被害者になってもおかしくないような格好や、スキがあり、危険です。
タイ人は自分の感情をコントロールするのが下手で、一度キレると止まらなく
なるので、本当に気をつけてください。
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コラート県と隣接する県チャイヤプーム先月の2011年8月30日に、60歳の
タイ人男性が自分の妻の56歳になる浮気相手を殺害する事件が起きました。
事件の目撃者によると、容疑者は死体を車につないで引きずり回し、停車し
遺体に向けて拳銃を発射していたと証言。
警官が現場に到着した時、容疑者は遺体の側に立ち逃げようとはせず
警官に逮捕されました。
警官の取調べに対して、60歳のタイ人男性は自分の妻が妻の上司だった
被害者と浮気し、その後同居。
容疑者によれば、「被害者とは1年以上にわたり、険悪な関係でした。
被害者は妻の元上司で、妻と浮気をし、一緒に住むようになりました。
その後も私をバカにするような言動を繰り返し、一度は殴り合いになりました。」
ここ1年間は被害者とは話し合いを繰り返したが、一度は殴り合いにもなり、
殺害を決意。
この日被害者を待ち伏せし、車から降りたところを射殺。
その後車で死体を引き回し、途中車から2回降り死体へ向けて銃を乱射。
容疑者は「私は復讐の計画をねり、今日、被害者がやってくるのを
待ち伏せしました。そして車から降りたところを射殺し、その後、死体の
両足をひもで結び、それを被害者のトラックのバンパーにつないで、
死体を引き回しました。
途中2回車を止めて、死体へ向けて銃を乱射し、うらみを晴らしました。
胸がすっとしました。最高の気分です」と供述。
なお、事件の目撃者は、「車で何かを引きずり回し、いったん停車しては
狂ったように銃を発射していました。人形か犬だと思っていたのですが、
近づいてみて、被害者の死体だとわかり驚きました」と話していた。
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今月の2011年9月18日にアユタヤ県に在るカラオケ店で、実弾入りの拳銃で
ロシアンルーレットをやっていた25歳のタイ人男性が誤って友人を射殺する
事件が起きました。
テレビの報道によるとこの23歳のタイ人男性は友人2人とカラオケ店に行き、
3人ともお酒を飲み酔っ払いそのままカラオケ店で宿泊。
翌朝まだ眠っている友人の頭に向けて、実弾入りの拳銃でロシアンルーレット
をし、誤って拳銃を発射。
この友人を病院に送り届け、自宅に逃げ帰っていたところを警察に逮捕されました。
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タイ北部のプレー県やチェンマイ県と隣接する県ラムパーンで2011年9月14日、
教師に性的暴行を受けた15歳の女学生が、自宅の寝室で首を吊って自殺して
いるのが見つかりました。
テレビのニュース番組によると、女学生に暴行をした教師は自分のアパートに
女学生を連れ込み、性的暴行を行いさらにその様子をビデオで撮影し、
女学生を脅し暴行を繰り返していた様です。
その後その教師は今月の9日に警察に逮捕され、翌日に警察の留置場で首を
吊って自殺しています。
亡くなった女学生は事件が発覚したあと、母親に死にたいと漏らしていたそうです。
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東部チャンタブリ県マカム郡内のガソリンスタンドで、口論の末に客を撃ち
殺した店員の男(37)が、2011年8月22日朝、警察に出頭した。
店員は、被害者で元警察中佐の男性に600バーツ分のガソリンの注文を受けたが、
1・8バーツ多く余分に給油、計601・8バーツを請求した。
しかし、男性は支払いを拒否、店員に説教を始め口論に発展した。
スタンドに設置されていた防犯カメラには、店員が現金袋に隠し持っていた
拳銃を取り出すまで、男性がこの店員の胸部を押し続ける姿が映っていた。
店員は男性に3度発砲したあと、直ちに現場から逃亡した。
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バンコク都ラートブラナ区で9月6日、母親の再婚相手に乱暴された13歳の
少女が警察に助けを求めた。
被害者のシーさん(13)によれば、母親の再婚相手シリポン容疑者(28)
に8歳の時から乱暴され続けてきたという。
シーさんは以下のよう、供述している。
「5歳まで、チェンマイで本当のお父さんとお母さんと一緒に暮らして
いました。その後両親は離婚し、私は母と祖母と暮らすことになりました」
「その後、母はシリポンと出会い、バンコクで一緒に住み始めました。
私は6歳になると母のもとへ移り住みましたが、最初は何事もありませんでした。
しかし 2年ほどたった頃、 シリポンは機会を見つけては、私の近くに
寄ってくるようになり、ある日、母が仕事でいないときに私に乱暴しました。
その後も頻繁に襲われました」
警察はシリポンの逮捕状を取ったが、シリポンとシーさんの母親はすでに
他県へ逃走しており、現在、行方を追っている。
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<参考>
タイは「微笑みの国」じゃないから気をつけて!Part 3
タイは「微笑みの国」じゃないから気をつけて!Part 2
タイは「微笑みの国」じゃないから気をつけて!