昨年購入したのですが、ブログで紹介するのをすっかり忘れてました。
このラジオ、なんと1985年からモデルチェンジせずに、半世紀以上も販売されています。
2009年にICF-EX5MK2へとマイナーチェンジしましたが、放送局の表記が変わった程度で、
デザインや仕様は変わってないみたいです。
他にもチューナーやCDラジカセは何台も持っているのですが、クラシカルなデザインと、
NW(AM)においては無敵の高感度！同期検波回路付き！という性能に惹かれて購入しました。
学生時代から欲しかったのですが、高価で手が出せませんでした。
だって、17,640円（希望小売価格）もするんですよ。
電器店に売ってなかったので、Amazonで買いました。12,149円でした。（2010/09/30購入）
FMの感度もかなり良いです。
NW(AM)を聴くにはベストな音質だと思いますが、低音はあんまり出ません。
後部に外部アンテナ端子が付いています。電池は単4×4本で、ACアダプタは別売です。
自分の使い方だと半年ぐらい持ちます。（付属の電池はすぐに切れましたが…）
普通のラジオにはない、SYNC/NORMAL［同期検波］切換（混信時に使用します）や、
AM SENS［AM感度］切換スイッチが付いています。
