ヤフーの下の方にある報知の「週刊現代6週連続万引き」の落ちは面白かったです。他誌に比べ値段が高いのが気に入らなくて、でも伊集院静さんのコラムが読みたくて連続万引きしていた犯人に対して、コメントを求められた編集部の回答「ご愛読ありがとうございます、これからはお買い求め頂きますようお願い申し上げます」。『でも』が入っていないのがいいです。
犯行の動機として「伊集院氏のコラムがどうしても読みたいという強い動機」とマジに書いてあります。という事は本当にそうみたいです。
今、週刊現代もちろんありますが、アエラと、ポス現(現ポス)、「なぜ、配色が同じなのか」ということになると思います。
ヤフーヘッドラインのエンタメ欄には長門さんの記事がありました。おしどり夫婦の事も当然書いてあります。おしどり夫婦というともちろんシンプソンズの一般面での最大特徴ということになるんだと思います。
スプリングフィールド(スリーマイル)原発というのは制作会社の社長が日系人だと「ヒロシマ」と言う事に自動的になり、これがジャーナリズム面での最大特徴と思いますが、普通に大きなお友達向けのファミリー漫画(なのか)面で言うと、という事です。
同じ事はビバヒルやフレンズでもなされてましたが番組自体が終わってしまい、継続的にこの安心感を提供できるのはシンプソンズしかないのに(だからアメリカでは放送が続いているのでしょう)という事にもなります。おしどり夫婦は、少ないからか特徴的で目立つからか、妬み人間の攻撃から守るために、そうした仲間の表示が要るんだと思います。
ところで、吹きカエルのサイトが今日付けで更新され、リンクにスターチャンネルが追加されていました。「吹き替え専門チャンネル」と書いてあるので、スターチャンネルプラスの事を指しているんだと思います。
また、ワウワウでも、海外ドラマ吹き替え専門チャンネルと書いてあったか忘れましたが、ワウワウプライムが開設されるんだったと思います。プライムというと、プライムタイムを思い出し、時間制限があるような印象を受けますがまあいいです。
最新映像ニュースのフジテレビには、都庁のサマータイムの話がありました。今デパートも各店照明制限やトイレのエアタオルを切ったりしているのを思い出します。そんな中、高島屋は、エスカレーター2列を死守しています。デパートの外商は「東京電力の重役勤務の武藤様」なんかにすり寄って売り上げを守っていたのかもしれません。せめて当店はお客様の売り上げアップに貢献し、他人が被爆して死のうが知ったこっちゃないのかもしれません。