2022.10.14の つむぎ その1  刺激に弱い方は、読まないで?!

2022-10-16 09:01:00 | むすめ

ちょっと早めの 朝散歩。

朝一会議があるので、急いでもしましたが、

気づいたことが。。

 

お気に入りの雁木に降りた つむぎ。

川からの景色を眺めていて、雁木の階段のほうのことには

気がつきません。

 

潮の引いた川底近くまで降りて餌をさがす ハトの群が!

 

周りを見渡すと、

 

シラサギも 餌をさがしています。

 

耳を澄ませると、

あちこちで さまざまな 小鳥の声が しています。

 

この世界、いちばん 繁栄しているのは、

ヒトでもなく 哺乳類でもなく、恐竜の子孫の 鳥類じゃないかあっ!?

 

我々 哺乳類の始祖が、ネズミみたいな ちっちゃな姿で

コソコソ生きていた時代に 様々な形となって大繁栄していた

恐竜たちの一派であった鳥類。

彼らは 身軽だったし、飛ぶことで 素早く遠くに逃げられたし、

恒温動物だったからこそ、他の恐竜たちと違って

巨大隕石が地球を襲った時も そのあとの過酷な環境でも

なんとか逃げ生き延びられた ツワモノたちを祖先に持つ種です。

 

鼻の効かない つむぎ! おまえ、なに 悠長に生きとるんじゃあ?!

 

もし、なにかの きっかけで 頭脳の発達した鳥が 出現し、

人類が 地球を滅ぼしかけていることを許せず、

猿の惑星のように 仲間を啓蒙して ヒッチコックのカラスのように

人類を襲い始めたらっ!! 怖

 

それでなくても、人類が 核戦争で 全滅しかけたとしても

恐竜全滅時代を 生き延びてきた鳥類が、確実に生き延びて

次は 鳥類が 世界を支配する長となるのではないか。。

 

とうさん、また、ブツブツ言って、散歩の足を止めとるワン!! 困

 

 

散歩も最後のころ、

アサガオが まだ、咲こうとしているのを見つけました。

 

こうして 必死で子孫を残すために 生きている植物たち。

なのに、最も知能があると 勝手に思っている人類が、

身近な 我が子供たちや その次の世代のことなど 心底 

考えて動いているのだろうか?!

 

人類は そう遠くない将来、、

 

とうさん、その時は あたしを 守ってね?!

 

おう、市役所も近いし、市民を置き去りにして

こっそり造っておいたシェルターに 逃げようとしている

お偉方どもを 蹴散らして、シェルターに逃げ込んでやるけん!!

 

じゃけど、とうさん、万が一 そうやって生き延びたとしても

生き残った者たちは、口だけが達者で 力仕事など出来んような

奴らばかりじゃろうし、意見がすぐに対立して

またすぐ争いを起こすようになるんじゃけん!?

それに、どうせ いずれ 鳥たちに 摂って代わられるんじゃから。。

 

そうじゃのお、静かに最後を迎えるんが、いちばん

幸せなんかも知れんのお。。美

 

 

 

それでは、また。

 

 

 

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