盗撮するしかないじゃん。  つむぎ

2021-10-01 23:52:25 | むすめ

帰宅直後の 夕方散歩。時間は午後5時59分。

 

遊歩道は、なぜだか分からないけど

帰宅途中のヒトたちの姿、まったくなし。

 

つむぎの 正面写真を撮ろうとしても

それを見た つむぎは、その度、ダッシュで寄ってきて

まったく 撮れず。苦

 

もう勝手に散歩しろっ!と放置すると、

 

お尻を向けて ぺった〜ん?!

 

正面に回り込んで 撮ろうとすると、

すぐ立ち上がって 結局、何も撮れず。

 

それで、よいよ最後に

正面に回り込まずに つむぎと同じ方向に向いたまま

そばに座り込み、レンズだけ つむぎの前に置くようにすると、

 

撮れるじゃん!!?

 

なんだよ、つむぎ、そのふてぶてしい顔つきはっ! 怒

 

 

そのあとは、雁木への階段を降りたがらず、

 

座り込んで 勝手に 草をクンクンしている つむぎを 盗撮っ!?

 

 

勝手に 前へ前へと小走りで進んで行って、リードに引っ張られて座り込んで

なして? と振り向いたところを、ズームでパチリ!!

 

つむぎ、おまえを まともに撮るのは、大変じゃのお〜 汗

 

 

時間は午後6時12分。

 

散歩を始めてわずか十数分で ずいぶん あたりは暗くなって来ました。

 

 

ここは、つむぎにとっては 初めての道。

 

そこで、平気で ぺった〜ん!! 汗

 

ここは、さっきまでの遊歩道の 橋を渡った対岸の遊歩道。

なんで、わざわざ?

 

それは、野次馬根性の旺盛な 父が、救急車の赤い灯を 見つけたから。 恥

 

 

しかし、つむぎは まったく無関心なようで、、

 

 

救急車のそばでも 顔を起こすことなく、クン活に没頭してました。。

 

クン活に はげむワンコ、酒活に 浮かれるヒトビト。

世の中が、世紀末を迎えることなく、もう末なのを

感じているかのように、、

 

SF 猿の惑星が、現実感を持ち始めたと感じる今日この頃。

ある時、未知のウィルスが 大変異して、ヒトはおろか

ペットの ワンコやニャンコをまで 感染させて 死滅させてしまう。

生き残ったヒトは、新たに ペットとして猿を飼い始める。

そして、ある時、ウィルスの影響で 高い知能を得た猿たちが、

おろかなヒト族を滅亡させてしまう。

 

そのほうが、地球には いいかも。

地球にとって、ヒトこそ 駆逐すべきウィルスなのかも、なんちゃって。

 

 

 

それでは、また。

コメント (6)
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