秋の朝は ワンダフルっ!だけど、、 なわけど・・

2020-09-29 09:32:15 | むすめ

きのうの朝は、

つうが ワンワン鳴いて つう父を起こしてくれました。

 

外は まだ少し暗くて、

なして こげな早い時間に 起こすんじゃあ、つう?

と思いましたが、時計を見ると もう7時前!?

 

急に 陽が昇る時間が、遅くなったんですね。

これからは どんどん 陽が短くなって 

秋が深まるんですね。

 

秋の朝に 場違いな真っ赤な服を着させて 散歩スタート。

 

その理由は、後ほど。

 

いきなりの ウンピタイム。

 

おお、哲学者のような顔!?

日本の将来を 考えてくれているのか、憂いているのか?

 

なにバカなことを つぶやいとるんね、とうさんは、、

 

 

それに、恥ずかしいポーズを 写さんといてえやあ〜

 

 

ふと、つうの シッポが、黄金色に光っているのに 気づきました。

 

 

川の表面も 神々しく 光っています。

 

 

遅い太陽が、ビルの向こう側から 上って来たぞお、つう!

 

秋の朝日は、こがね色に 輝くんじゃのお〜

田舎の田んぼの稲が こがね色に 色づくのも

この光のせいかも、、なんて

 

とうさん、気色わる〜

嫌なのは、加齢臭だけにしてっ。

 

 

朝から すでに 背景は 秋の空。

 

天が 高くなったのお〜

 

 

帰り道、

 

夕方には しぼむ ムクゲの花が、しっかりと 開いていました。

 

夏の花じゃけど、爽やかな秋の朝にも似合うんじゃのお〜、つう。

早起きしたわけじゃないけど、得した気分じゃのお。

 

わしらも しっかり 歩こうやあ〜

 

って、

前向きそうで、実は ちょっと 心配なことが、、

 

実は、つうが  赤い服を着ているのは、

背中の傷を 隠すため。。

前日の夕方、うちに帰って つうの背中を見ると

真っ赤な血で 染まり拡がっており、

よく見ると 左後ろ足の先も 血で染まっていたのです。

 

背中にできていたらしい おできを 思いっきり 

掻いたらしいです。

 

右前足が腫れた時に もらった抗生剤を 摂らせ、

血は 消毒液で拭き取って 自然治癒力を高めるという

特別なキズパットを 傷口に当て、

上に当てたガーゼを固定させるために

伸縮性のある 赤い服を着せているのでした。

 

とうさん、あたし ピンクの服が 似合うのに、、

ピンクじゃと、万が一 血が染みてきたら

そのあとの 洗濯が 大変じゃろうがあ〜、つう。

 

あ、そっち?! 悲

 

幸い すぐに血も止まり、治りも早そうです。

 

 

それでは、また。

 

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