休みの日。
あるビルの前を通ると、
ガラス戸 越しに
大きなワンちゃんの姿を発見。
むすめを見ながら、一生懸命にシッポを振ってくれていました。
むすめも興味津々。
◇
すると、中からドアが開き、
ワンちゃんと、そのご主人が、出て来てくれました。
むすめは、そのワンちゃんが大きすぎるのに驚き(今さらぁ~?)、
尻込みして逃げるばかりでした。
◇
ワンちゃんは、雄のレトリバー犬。1歳9か月。
ご主人は視覚障害のある方で、むすめの姿はまったく見えないようでした。
ですから、とうさんは、むすめを触って頂きながら、
むすめの犬種と年齢、毛の色、そして、
むすめはデブだけど、美人さんですよぉと説明してあげました。
その方は、喜んで近づいて行ったむすめを
両手で包み込むように触ってくれ、
あ、本当だ、おなかポンポンだね、と言ってくれました。トホホ。
◇
でも、まさに、これぞ、ふれあい。
次回は、とうさんが、ワンちゃんを触らせてもらおうと思いました。
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