季節のブログ『ほっとひといき・四季の便り』

日本の美しい四季の移り変わりのなかで、季節の風景や食べ物など何気ない日常を綴る日記です

『秋の味覚・美味しい松茸』

2018年10月27日 | 季節の美味しいもの

秋の最高級の味覚のひとつが『松茸(マツタケ)』。

高価な食材としても知られ、なかなか庶民の口には入りにくいところが難点の美味です。

『松茸』はキシメジ科のキノコで、ブナシメジやしいたけ等のお仲間だそうです。ただしキノコというだけで特段の共通点はなく、残念ながら「シメジやしいたけを松茸の代わりにしましょう」とはなりにくいですね。

私はキノコ類が大好きで、しいたけやシメジ、エノキ、マイタケ、ナメコ等、どれも美味しくいただきます。

とはいうものの『松茸』は別格。あまり口にする機会はないものの、「松茸ご飯」「どびん蒸し」「ホイル焼き」などで食べられたら幸せだなぁ…と夢想したりします。

『松茸』が高価なのは人工栽培がむずかしいという部分でしょうか。

現在も人工栽培が試みられているそうですが、期待したほどは上手くいかないのが現状といいます。

しかし、研究者の方々の努力で、さまざまな試みが続けられており、「いずれは…」という期待があるのも事実です。

もしも『松茸』がリーズナブルなお値段になったら、みなさんはどんな料理で召し上がりたいですか?

私はやはりシンプルに、炭火で網焼きなどしてみたいですね。

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