
1.Excel側で範囲指定し、Ctrl+CコピーしたものをAutoCAD側で「形式を選択して貼付け」「ビットマップ」で貼り付けます。(Excelワークシート形式もえらべますが、Excelのバージョンが変わると編集ができなくなることもあるので注意!)
2.貼り付けたOLEオブジェクトを選択して右クリックしてプロパティを選ぶか、選択した状態でOLESCALE(OLEプロパティ)を実行し、OLEの品質設定でラインアートを選びます。

表をAutoCAD図形として描画させる
Excelの表をAutoCAD上でAutoCADの図形として編集したりできるようにしたい場合、貼付け時に「形式を選択して貼付け」で「%PRODUCT図形」、または「AUTOCAD図形」を選ぶとAutoCADの線や文字などのオブジェクトとして貼り付けることができますが、線が途切れていたりするので、貼り付けた後に少し加工が必要になります。
面倒くさがり屋の私のような人には、インターネット上でDLできるフリーウェアを利用して、より忠実にAutoCAD上にExcelの表を「再現させる」方法をおすすめします。
▼表作成
▼表作成エクセル
(AcadRemoconのインストールが必要です。 KJFファクトリートップ)
【検索キー】
EXCEL/エクセル/表/貼り付け/貼付
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます