前節のフロンターレ戦の敗戦により、いよいよアルビレックスのJ1残留に赤信号が灯りつつある。
皮肉にも、昨晩のUEFAヨーロッパリーグ グループステージでのシュツットガルト VS ステアウア・ブカレスト戦では、
元アルビの酒井高徳(期限付きレンタル中)が1G1Aの大活躍で勝利の立役者となった(ちなみに岡崎は2ゴール)。
反して古巣は文字通りの“危急存亡の秋”のさなかにある。
J1残留・降格の大勢決する明日第33節は、優勝争いを繰り広げる仙台が相手(しかもホームでめっぽう強い)。
非常に厳しい状況だと言わざるをえないが、残留・降格争いではいくつもの“ミラクル”が起こるものだ。
先日のJ2のプレーオフでは、ハットトリックの経験すらもないデカモリシが“落とせない”試合で4得点を決め、
所属チームである大分トリニータは、プレーオフ進出チーム中で最下位の6位ながら奇跡のJ1昇格を決めた。
前節では残留を争うライバルG大阪、大宮、神戸3チームすべてが勝利し、
今シーズン、ホームで圧倒的な強さを誇る仙台とアウェー戦を戦わなければならない四面楚歌状態だが、
かならずミラクルは起きるものと信じている。
8:00に起床。「起床」と書いて思い出したが、矢野貴章にはもっと頑張ってもらいたい。
アルビは絶対にJ1にいなくてはならないチームだと思うのだ。
さて、朝めしだ。
まずはのっぺい汁。この優しい味が寝起きの胃壁に染み渡る。
「うまい…」という言葉が自然と口を吐く。
「かきのもと」という食用菊のおひたし。越後の国のおいしい初秋の味。
基本的に料理はどれも塩分控えめで素材重視の味。
料理は調理のみならず、素材の吟味含めてのものなのだということをあらためて実感させられる。
豆乳鍋。湯豆腐の豆乳鍋版。野菜や豆腐はポン酢でいただく。
刺身はイカ。なぜ、朝食に食べるイカ刺しはこんなに美味く感じるのだろう。
焼き魚は鰈。意外と肉厚で食べでがある。また、骨との身離れがよく食べやすい。朝食にピッタリな焼き魚。
普段、朝食を食う習慣はないが、料理の美味さ、そしてなによりも米の旨さについつい食べさせられてしまう。
こんな美味い朝めしで一日を始められることは最高に幸せなことだと思う。
実に満ち足りた朝食だった。食後のまったりタイムで再び睡魔が鎌首をもたげてくる。
いかんいかん、やべえやべえ。
残念なことに、外は雨。結構、降りが強い。そんなに日頃の行いが悪いのか。
さて、出かけるとしよう。
前回叶わなかった新潟市内の万代シティ バスセンターでの“幸せの黄色いカレー”との再開。
そいつを果たしにいこうじゃねえか。
「新潟」と言えば、“バスセンターのカレー”と並んで想起させられるのが『三宝亭』のラーメン。
自分自身は食べたことはないのだが、
元アルビレックスの酒井高徳(現Vfbシュツットガルト)がここのローカルCMに出演していたことで、
新潟におけるラーメンチェーンの代名詞として頭にインプットされてしまったのだ。
ちなみにこの三宝亭のCM、高徳バージョンに加え、田中亜土夢バージョンもある。
(高徳は味噌ラーメンで田中亜土夢は豚丼)
万代シティのバスセンター到着。
ここに来るのは2年ぶり。ああ、やっと幸せの黄色いライスカレーとの再開が果たせる。
ここのライスカレーは《小盛》《並盛》《大盛》と3種類の盛りを指定できるようになっている。
前回、《並盛》にして「ああ、もっと食いてえ…」と後悔の念に駆られたことを思い出し、
今回は《大盛》に挑戦してみることにした。
予想以上に“盛り”が凄かった《大盛》。
写真では分かり難いが、その盛りの山たるやかなりの偉観っぷりである。
盛りが凄いので、付け合せの福神漬の量もハンパない。
さて、味の方だが、2年前とまったく変わりない「いにしえ」を感じさせる懐かしい味。
しかし胡椒系のピリリとした強めの刺激が効いてて、思ったよりもパンチがある。
優しくも刺激的。刺激的でありつつも老若男女誰にも愛される味。
そば屋系カレーの理想形がここにある。
思ったよりも盛りが良かったので完食するまでにやや時間を要したが、最後まで美味しくいただくことができた。
いや~最高だったぜ。このカレーが東京でも食べられれば……
余談だが、この万代シティバスセンター2Fには、新潟名物「イタリアン」が食べられる軽食店『みかづき』がある。
いつかは訪れ、イタリアンを試してみたいと思うのだが、やはりはるばるここに来た以上は、
“幸せの黄色いライスカレー”のプライオリティが勝ってしまうのだろう。
新潟市内から五頭温泉まで戻ってきた。
腹ごなしがてら、付近の林道を散歩。軽くガスっていてちょっと幻想的。
ああ…そういや最近SILENTHILLやってねえなぁ
「……ジリリリリリーン---…---ジリリリリ-----……」
皮肉にも、昨晩のUEFAヨーロッパリーグ グループステージでのシュツットガルト VS ステアウア・ブカレスト戦では、
元アルビの酒井高徳(期限付きレンタル中)が1G1Aの大活躍で勝利の立役者となった(ちなみに岡崎は2ゴール)。
反して古巣は文字通りの“危急存亡の秋”のさなかにある。
J1残留・降格の大勢決する明日第33節は、優勝争いを繰り広げる仙台が相手(しかもホームでめっぽう強い)。
非常に厳しい状況だと言わざるをえないが、残留・降格争いではいくつもの“ミラクル”が起こるものだ。
先日のJ2のプレーオフでは、ハットトリックの経験すらもないデカモリシが“落とせない”試合で4得点を決め、
所属チームである大分トリニータは、プレーオフ進出チーム中で最下位の6位ながら奇跡のJ1昇格を決めた。
前節では残留を争うライバルG大阪、大宮、神戸3チームすべてが勝利し、
今シーズン、ホームで圧倒的な強さを誇る仙台とアウェー戦を戦わなければならない四面楚歌状態だが、
かならずミラクルは起きるものと信じている。
8:00に起床。「起床」と書いて思い出したが、矢野貴章にはもっと頑張ってもらいたい。
アルビは絶対にJ1にいなくてはならないチームだと思うのだ。
さて、朝めしだ。
まずはのっぺい汁。この優しい味が寝起きの胃壁に染み渡る。
「うまい…」という言葉が自然と口を吐く。
「かきのもと」という食用菊のおひたし。越後の国のおいしい初秋の味。
基本的に料理はどれも塩分控えめで素材重視の味。
料理は調理のみならず、素材の吟味含めてのものなのだということをあらためて実感させられる。
豆乳鍋。湯豆腐の豆乳鍋版。野菜や豆腐はポン酢でいただく。
刺身はイカ。なぜ、朝食に食べるイカ刺しはこんなに美味く感じるのだろう。
焼き魚は鰈。意外と肉厚で食べでがある。また、骨との身離れがよく食べやすい。朝食にピッタリな焼き魚。
普段、朝食を食う習慣はないが、料理の美味さ、そしてなによりも米の旨さについつい食べさせられてしまう。
こんな美味い朝めしで一日を始められることは最高に幸せなことだと思う。
実に満ち足りた朝食だった。食後のまったりタイムで再び睡魔が鎌首をもたげてくる。
いかんいかん、やべえやべえ。
残念なことに、外は雨。結構、降りが強い。そんなに日頃の行いが悪いのか。
さて、出かけるとしよう。
前回叶わなかった新潟市内の万代シティ バスセンターでの“幸せの黄色いカレー”との再開。
そいつを果たしにいこうじゃねえか。
「新潟」と言えば、“バスセンターのカレー”と並んで想起させられるのが『三宝亭』のラーメン。
自分自身は食べたことはないのだが、
元アルビレックスの酒井高徳(現Vfbシュツットガルト)がここのローカルCMに出演していたことで、
新潟におけるラーメンチェーンの代名詞として頭にインプットされてしまったのだ。
ちなみにこの三宝亭のCM、高徳バージョンに加え、田中亜土夢バージョンもある。
(高徳は味噌ラーメンで田中亜土夢は豚丼)
万代シティのバスセンター到着。
ここに来るのは2年ぶり。ああ、やっと幸せの黄色いライスカレーとの再開が果たせる。
ここのライスカレーは《小盛》《並盛》《大盛》と3種類の盛りを指定できるようになっている。
前回、《並盛》にして「ああ、もっと食いてえ…」と後悔の念に駆られたことを思い出し、
今回は《大盛》に挑戦してみることにした。
予想以上に“盛り”が凄かった《大盛》。
写真では分かり難いが、その盛りの山たるやかなりの偉観っぷりである。
盛りが凄いので、付け合せの福神漬の量もハンパない。
さて、味の方だが、2年前とまったく変わりない「いにしえ」を感じさせる懐かしい味。
しかし胡椒系のピリリとした強めの刺激が効いてて、思ったよりもパンチがある。
優しくも刺激的。刺激的でありつつも老若男女誰にも愛される味。
そば屋系カレーの理想形がここにある。
思ったよりも盛りが良かったので完食するまでにやや時間を要したが、最後まで美味しくいただくことができた。
いや~最高だったぜ。このカレーが東京でも食べられれば……
余談だが、この万代シティバスセンター2Fには、新潟名物「イタリアン」が食べられる軽食店『みかづき』がある。
いつかは訪れ、イタリアンを試してみたいと思うのだが、やはりはるばるここに来た以上は、
“幸せの黄色いライスカレー”のプライオリティが勝ってしまうのだろう。
新潟市内から五頭温泉まで戻ってきた。
腹ごなしがてら、付近の林道を散歩。軽くガスっていてちょっと幻想的。
ああ…そういや最近SILENTHILLやってねえなぁ
「……ジリリリリリーン---…---ジリリリリ-----……」