【MC & トピックスご紹介】
・秦野は山というイメージなんだけど…と、しょっぱなから何てことを言っちゃうんだろう…とヒヤヒヤしてしまいましたが、「でも、少し行くと海も近くていいところですよね!」と。会場までの道は桜並木がずっと続いていて、すでに半分くらい花は落ちてしまっていたけれどきれいだった、ということも。私も秦野駅からお友達の車に乗せてもらって(おそらく)美里と同じ道を通って会場に向かいましたが、本当に見事な桜並木に感激。一週間早ければ満開だったのでしょうね。
・この日のMCも長かった~(苦笑い)。前回の村山公演では方言話で盛り上がりメンバー1人ずつにインタヴューしていましたが、今回は地方に行ったらかならず寄って帰りたいお店の紹介。ライブでわざわざする話じゃない気がするんですが…。ということで、各メンバーの内容については省略~。美里本人は、福岡の屋台、その名も「屋台や」というお店がお気に入りとのこと。福岡にお住まいの方は行ってみては?ちなみに…ベースの有賀さんは京都の「すじこん」(←合ってるかなあ?)という牛すじとコンニャクを煮込んだ料理が好きだということで、客席の中にいたチビッコに向かって美里は「ラジコンじゃないよ!」。そのすぐあとに「しまった!」という顔をして「あ~、おっさんみたいなこと言っちゃった~!でも、そんなこと言ったらおっさんに悪いよね。楽屋の私になってしまいました~」と、本当にはずかしそうにしていました(笑)。そのあとは「さくらの花の~」に続くのだけれど、「このMCのあとにこの曲は似合わないなあ…」とポツリ・・・。
・3月から流れているCMソングについて、「聴いたことある人~!」と美里が問いかけたところ拍手はパラパラ…。「反応薄いですねー。まあ、misatoっていう文字がすごく小さいからね。老眼の人には分かりにくいと思います」。…この例えもどうかと思いますが(苦笑い)。しかし、「今のところは15秒と30秒ヴァージョンしか聴いてもらえないけれど、そのうちきちんとしたカタチで聴いてもらえると思います」という嬉しいお知らせが。あの歌声をフルで聴けるなんて楽しみですねー。
・『Sing and Roses』というアルバムは理由があって出来上がったアルバム。そんな話もしてくれました。美里がずっとライブを行ってきた西武スタジアム。そこではドーム化された1999年より「国際バラとガーデニングショウ」というイベントが毎年開催されています。美里はその第1回目のショウのときにバラ花の鉢植えを購入してきたということ。そのバラが毎年毎年 春になるとキレイな花を咲かせる。それを何かのカタチにしたい、と。
『酒とバラの日々』という映画があるけれども、自分は「酒」ではなくて「歌とバラの日々」だなあ、ということで『Sing and Roses』というタイトルになったそうです。「バラ」というのは象徴的なもので、例えば素敵な楽曲との出会いだったり、あるいは素晴らしいミュージシャン、スタッフとの出会いだったり、そういったものごとを全て含めて「バラ」と表現したのだとか。そんなことを知ってからアルバムを聴くと、また少し違った聴こえ方がしてきます。
・MCの中で、突然「お手紙を紹介しまーす」と、手紙を読み始めた美里。18年目の西武ライブのときに美里のバックで踊っていたチビッ子ダンサーズのメンバーだった女の子たちが4人、ライブを観に来て、ライブ前にわざわざ美里宛ての手紙を渡していたいたようです。美里宛てに書いた手紙をステージ上で読まれちゃうのはどうなんだろう・・・と心配になったりもしましたが(笑)、みんな西武ライブで踊ったことがものすごく良い思い出になっているようで、美里の歌もちゃんと聴いてくれているようです。こういう風につながってくれているのって、何だか嬉しいですよね。
・「Kiss from a rose」の冒頭のフレーズについて。ニュースを見るたびに心が痛むような事件がたくさんあって、ついつい自分も「ムカツク」とか「腹が立つ」とか、そういったネガティブ・ワードを口にしそうになってしまう。そしてそんな言葉ばかり使っていると、気持ちもだんだんと荒んでいってしまう。だからこそ、あえて「素敵な言葉だけ 口にしてたいな」という詞を書いたということ。
・20年間、ほとんど毎日歌ってきたし、その20年を誇りに思っている。「音楽に対して、まい進してきたつもりです」
・今回のツアー、アンコールは2回行われていますが、秦野公演はあまりにも時間が押してしまったためか1回のみ。通常は「サマータイム~」が終了して全員で挨拶をして、一度引っ込んでもう一度登場、「いつかきっと」または「夢のあいだ」というパターン。だけれどこの日は「サマータイム~」のあとの挨拶を終えて、バラバラにメンバーが帰ろうとしたところ、美里がもう一度ステージ中央にメンバーを集めて円陣を組み、何事か相談・・・。で、再度メンバーが定位置につき「いつかきっと」へ。明らかにパフォーマンスなんですけど(笑)、まあ曲数が減らされなかったので良かったです。まったく~~、アンコールの回数を減らすほどの長いMCっていったい・・・(笑)。
・秦野は山というイメージなんだけど…と、しょっぱなから何てことを言っちゃうんだろう…とヒヤヒヤしてしまいましたが、「でも、少し行くと海も近くていいところですよね!」と。会場までの道は桜並木がずっと続いていて、すでに半分くらい花は落ちてしまっていたけれどきれいだった、ということも。私も秦野駅からお友達の車に乗せてもらって(おそらく)美里と同じ道を通って会場に向かいましたが、本当に見事な桜並木に感激。一週間早ければ満開だったのでしょうね。
・この日のMCも長かった~(苦笑い)。前回の村山公演では方言話で盛り上がりメンバー1人ずつにインタヴューしていましたが、今回は地方に行ったらかならず寄って帰りたいお店の紹介。ライブでわざわざする話じゃない気がするんですが…。ということで、各メンバーの内容については省略~。美里本人は、福岡の屋台、その名も「屋台や」というお店がお気に入りとのこと。福岡にお住まいの方は行ってみては?ちなみに…ベースの有賀さんは京都の「すじこん」(←合ってるかなあ?)という牛すじとコンニャクを煮込んだ料理が好きだということで、客席の中にいたチビッコに向かって美里は「ラジコンじゃないよ!」。そのすぐあとに「しまった!」という顔をして「あ~、おっさんみたいなこと言っちゃった~!でも、そんなこと言ったらおっさんに悪いよね。楽屋の私になってしまいました~」と、本当にはずかしそうにしていました(笑)。そのあとは「さくらの花の~」に続くのだけれど、「このMCのあとにこの曲は似合わないなあ…」とポツリ・・・。
・3月から流れているCMソングについて、「聴いたことある人~!」と美里が問いかけたところ拍手はパラパラ…。「反応薄いですねー。まあ、misatoっていう文字がすごく小さいからね。老眼の人には分かりにくいと思います」。…この例えもどうかと思いますが(苦笑い)。しかし、「今のところは15秒と30秒ヴァージョンしか聴いてもらえないけれど、そのうちきちんとしたカタチで聴いてもらえると思います」という嬉しいお知らせが。あの歌声をフルで聴けるなんて楽しみですねー。
・『Sing and Roses』というアルバムは理由があって出来上がったアルバム。そんな話もしてくれました。美里がずっとライブを行ってきた西武スタジアム。そこではドーム化された1999年より「国際バラとガーデニングショウ」というイベントが毎年開催されています。美里はその第1回目のショウのときにバラ花の鉢植えを購入してきたということ。そのバラが毎年毎年 春になるとキレイな花を咲かせる。それを何かのカタチにしたい、と。
『酒とバラの日々』という映画があるけれども、自分は「酒」ではなくて「歌とバラの日々」だなあ、ということで『Sing and Roses』というタイトルになったそうです。「バラ」というのは象徴的なもので、例えば素敵な楽曲との出会いだったり、あるいは素晴らしいミュージシャン、スタッフとの出会いだったり、そういったものごとを全て含めて「バラ」と表現したのだとか。そんなことを知ってからアルバムを聴くと、また少し違った聴こえ方がしてきます。
・MCの中で、突然「お手紙を紹介しまーす」と、手紙を読み始めた美里。18年目の西武ライブのときに美里のバックで踊っていたチビッ子ダンサーズのメンバーだった女の子たちが4人、ライブを観に来て、ライブ前にわざわざ美里宛ての手紙を渡していたいたようです。美里宛てに書いた手紙をステージ上で読まれちゃうのはどうなんだろう・・・と心配になったりもしましたが(笑)、みんな西武ライブで踊ったことがものすごく良い思い出になっているようで、美里の歌もちゃんと聴いてくれているようです。こういう風につながってくれているのって、何だか嬉しいですよね。
・「Kiss from a rose」の冒頭のフレーズについて。ニュースを見るたびに心が痛むような事件がたくさんあって、ついつい自分も「ムカツク」とか「腹が立つ」とか、そういったネガティブ・ワードを口にしそうになってしまう。そしてそんな言葉ばかり使っていると、気持ちもだんだんと荒んでいってしまう。だからこそ、あえて「素敵な言葉だけ 口にしてたいな」という詞を書いたということ。
・20年間、ほとんど毎日歌ってきたし、その20年を誇りに思っている。「音楽に対して、まい進してきたつもりです」
・今回のツアー、アンコールは2回行われていますが、秦野公演はあまりにも時間が押してしまったためか1回のみ。通常は「サマータイム~」が終了して全員で挨拶をして、一度引っ込んでもう一度登場、「いつかきっと」または「夢のあいだ」というパターン。だけれどこの日は「サマータイム~」のあとの挨拶を終えて、バラバラにメンバーが帰ろうとしたところ、美里がもう一度ステージ中央にメンバーを集めて円陣を組み、何事か相談・・・。で、再度メンバーが定位置につき「いつかきっと」へ。明らかにパフォーマンスなんですけど(笑)、まあ曲数が減らされなかったので良かったです。まったく~~、アンコールの回数を減らすほどの長いMCっていったい・・・(笑)。
今は、まだ電車の中でしょうか?
「Kiss from a rose」~読んで、毎日のコギャング達とのやり取りを大反省しています。
朝、二人を送り出して一人になった時に家事をしながらアルバムを聴く事が多い私は、ついさっきまでのドタバタ&ギャ-ギャ-からゆったりのんびりした気持ちになれるのは、こういった想いからのお陰なのですね。
長~いMCが続いているようですが....ドキッとする事も多々あるようですが....いい事言うじゃん!!
揃って反抗期真っ只中のコギャングズだけど
家事をしながら、好きな音楽を聴いて少しでもゆったりした気持ちになれるのはいいですねー。* ちなみに私は「グッときれいになりましょう」を聴きながら野菜を切ったりするのが好きです(笑)。
>長~いMC
そうそう、長いだけではなくてちゃんと良いことも言っているのです(笑)。ちっちゃい子って、すぐに言葉を覚えちゃうじゃないですか。だからやっぱり大人の側が気をつけてあげないといけませんよねー。と、お友達のうちのチビッ子を見ていたりして、つくづくそう思います。
ではでは~、また。