いろいろな街で。さまざまなコンサート・ホールで。
美里が行ってきたライブツアーにスポットを当てます。
今回は1988年、3年目の西武球場を含む夏のスタジアムライブを紹介。
(日程の中の★印が私の参加したライブです)
◆ misato & the lover soul ribbon power ◆
【日程】
1988
・07/22 大阪球場
・07/24 西武球場★
【セットリスト】
01. My Revolution
02. BELIEVE
03 New Boyfriend
04. 言いだせないまま
05. ぼくでなくっちゃ
06. 悲しいね
07. 彼女の彼
08. 雨よ降らないで
09. 18才のライブ
10. Long Night
11. センチメンタル カンガルー
12. 19才の秘かな欲望
13. Resistance
14. Tokyo Calling
15. It's Tough
16. GROWIN' UP
17. 恋したっていいじゃない
[アンコール]
01. 10 years
02. Boys Cried
03. さくらの花の咲くころに
04. シャララ
05. Happy Together
【The Band】
[THE LOVER SOUL]
ギター:佐橋佳幸、松本光雄
ドラムス:松本淳
ベース:井上哲也
キーボード:柴田俊文
コーラス:坂井利衣、岩本章子
トロンボーン:清岡太郎
[Additional members]
《omakase horns》
トランペット:Shin Kazuhara、Masahiko Sugasaka
サキソフォン:Jake H.Conception、 Hirofumi Kinjyo
【Mini Topics】
ステージを覆うように無数の真っ赤な風船で作られた巨大なリボン。
ライブ中盤に現れたピンクのカンガルー。
あいにくの曇り空を照らすサーチライト。
3年目となる西武球場ライブはNHKの衛星放送でノーカット中継されました。
これを機に渡辺家でもパラボナ・アンテナを付けたとか(笑)。
また、1986年から美里と共にライブを作ってきたバンド、
THE LOVER SOULはこのコンサートを最後に解散。
[個人的覚え書き]
■私にとっては初めての西武球場ライブ。
美里にとってもまだ3年目の西武球場だったわけですが、
それでも「わあ~、美里の西武球場に私も来たんだー」と感激したのを覚えています。
いま思い返すと、ファンになって1年も経たない間によくあんな場所まで行ったなあ、と(笑)。
それほど美里の惹きつける力というのは私にとっては強力だったのだと思います。
「世界でいちばん大切な日」
こんなコピーが付いていた1988年のスタジアムライブ。
オープニングの「My Revolution」。
2コーラスめの途中で声を詰まらせて歌えなくなってしまった美里。
あれほどまでに"歌えなくなってしまった美里"を観たのはあの時が最初で最後かも。
前年の西武球場ライブは大雨のなか開催され、やむなくカットされた曲もあったとのこと。
だからこそより強い気持ちがその"大切な日"に募っていたのでしょうね。
「世界でいちばん大切な日っていうのがとうとうやってきてしまって、
いきなり出てきたら、みんなの顔を見て安心してしまったのか、
大事な曲を途中でちょっと歌えなくなったりしてすみません」と美里。
プロとしては決して良いこととは言えないけれど、
ああ、これがライブなんだなあ、と、
美里の真っ直ぐすぎる想いに初参加の西武球場ライブで触れることができて嬉しかった。
■美里のライブに参加するのはこの時がまだ2回目、西武球場に関しては初めて、だったので
とにかく興奮してしまいこまかな部分の記憶は飛んでしまいましたが、
視覚的にはボクシングローブをつけた巨大なピンクのカンガルーが強烈に印象的だったり、
「GROWIN' UP」でステージの端から端まで駆け抜ける美里がカッコ良かったなあ !! とか、
「恋したっていいじゃない」で靴を脱ぎ捨てる美里を観て、
「ああ、本当に裸足で歌うんだ・・・」」と思ったり(笑)。
アンコールラストの「HAPPY TOGETHER」では、
写真だけで知っていた前年と同じインディアンの羽をかぶった美里に「あ、ホンモノ !!」と感激したり。
この後この場所に2005年まで通い続けることになろうとは、この時点では思いもしませんでした。
美里が行ってきたライブツアーにスポットを当てます。
今回は1988年、3年目の西武球場を含む夏のスタジアムライブを紹介。
(日程の中の★印が私の参加したライブです)
◆ misato & the lover soul ribbon power ◆
【日程】
1988
・07/22 大阪球場
・07/24 西武球場★
【セットリスト】
01. My Revolution
02. BELIEVE
03 New Boyfriend
04. 言いだせないまま
05. ぼくでなくっちゃ
06. 悲しいね
07. 彼女の彼
08. 雨よ降らないで
09. 18才のライブ
10. Long Night
11. センチメンタル カンガルー
12. 19才の秘かな欲望
13. Resistance
14. Tokyo Calling
15. It's Tough
16. GROWIN' UP
17. 恋したっていいじゃない
[アンコール]
01. 10 years
02. Boys Cried
03. さくらの花の咲くころに
04. シャララ
05. Happy Together
【The Band】
[THE LOVER SOUL]
ギター:佐橋佳幸、松本光雄
ドラムス:松本淳
ベース:井上哲也
キーボード:柴田俊文
コーラス:坂井利衣、岩本章子
トロンボーン:清岡太郎
[Additional members]
《omakase horns》
トランペット:Shin Kazuhara、Masahiko Sugasaka
サキソフォン:Jake H.Conception、 Hirofumi Kinjyo
【Mini Topics】
ステージを覆うように無数の真っ赤な風船で作られた巨大なリボン。
ライブ中盤に現れたピンクのカンガルー。
あいにくの曇り空を照らすサーチライト。
3年目となる西武球場ライブはNHKの衛星放送でノーカット中継されました。
これを機に渡辺家でもパラボナ・アンテナを付けたとか(笑)。
また、1986年から美里と共にライブを作ってきたバンド、
THE LOVER SOULはこのコンサートを最後に解散。
[個人的覚え書き]
■私にとっては初めての西武球場ライブ。
美里にとってもまだ3年目の西武球場だったわけですが、
それでも「わあ~、美里の西武球場に私も来たんだー」と感激したのを覚えています。
いま思い返すと、ファンになって1年も経たない間によくあんな場所まで行ったなあ、と(笑)。
それほど美里の惹きつける力というのは私にとっては強力だったのだと思います。
「世界でいちばん大切な日」
こんなコピーが付いていた1988年のスタジアムライブ。
オープニングの「My Revolution」。
2コーラスめの途中で声を詰まらせて歌えなくなってしまった美里。
あれほどまでに"歌えなくなってしまった美里"を観たのはあの時が最初で最後かも。
前年の西武球場ライブは大雨のなか開催され、やむなくカットされた曲もあったとのこと。
だからこそより強い気持ちがその"大切な日"に募っていたのでしょうね。
「世界でいちばん大切な日っていうのがとうとうやってきてしまって、
いきなり出てきたら、みんなの顔を見て安心してしまったのか、
大事な曲を途中でちょっと歌えなくなったりしてすみません」と美里。
プロとしては決して良いこととは言えないけれど、
ああ、これがライブなんだなあ、と、
美里の真っ直ぐすぎる想いに初参加の西武球場ライブで触れることができて嬉しかった。
■美里のライブに参加するのはこの時がまだ2回目、西武球場に関しては初めて、だったので
とにかく興奮してしまいこまかな部分の記憶は飛んでしまいましたが、
視覚的にはボクシングローブをつけた巨大なピンクのカンガルーが強烈に印象的だったり、
「GROWIN' UP」でステージの端から端まで駆け抜ける美里がカッコ良かったなあ !! とか、
「恋したっていいじゃない」で靴を脱ぎ捨てる美里を観て、
「ああ、本当に裸足で歌うんだ・・・」」と思ったり(笑)。
アンコールラストの「HAPPY TOGETHER」では、
写真だけで知っていた前年と同じインディアンの羽をかぶった美里に「あ、ホンモノ !!」と感激したり。
この後この場所に2005年まで通い続けることになろうとは、この時点では思いもしませんでした。
僕は、センチメンタルカンガルー。失礼致しました。
派手なライブではありませんでしたが、
写真や映像だけでも印象的な場面が多いライブですよね。
この時22才になったばかりの美里でしたが、
すごく大人びているしすでに風格すら漂っていて(笑)。
何年も前のライブで、何とか思い出しながらひねり出しているので
大したレポじゃなく申し訳ありませんが、
またたま~に更新すると思いますのでよろしくお願いします。
ではでは。