境界の彼方 #4 「橙」 感想
前回、虚ろな影の中で未来を助けた秋人。
謎の異空間は未来の記憶を元に造り出した異空間でした。
今回は桜の攻撃を逃げながら虚ろな影と戦う未来が描かれます。
異空間で未来と桜は死んだ唯の姿を利用した虚ろな影に惑わされ 未来は巨大な唯の姿をした虚ろな影に捕まり殺されそうになります。
未来は唯を殺してしまった罪悪感で動けません。
そのピンチを救ったのは秋人の投げた指輪です。
躊躇っていた未来は過去の唯を思いだし 虚ろな影を倒すことを再び決意し、虚ろな影の本体を倒します。
異空間は無くなり、これで解決と思ったら 虚ろな影を倒した時に未来の血が空中に散り まるで血の雨のように降ってきました。
未来の血は酸みたいに周辺の木や地面をぐずぐずと溶かします。
これが未来の呪われた血なんですね。
桜は秋人とちょっと会話して立ち去ります。
桜は唯の妹で殺された姉の復讐のために未来の命を狙ったようですけど、桜は異界士として能力は低いんですが、生身の戦闘能力の高さや特殊な武器を使います。
どこかの組織で相当訓練されたと思います。
桜の復讐心を煽って未来を始末したい連中がいるんでしょうか?
連中って、異界士協会? もしくは名瀬家?
今の段階ではわかりませんね。
だけど桜に何らかの訓練をさせたのは相当規模の大きい組織というのは間違いないですよ。
しかし、虚ろな影は完全に倒せてません。
油断した秋人に取り憑きます。
秋人は自らの身体ごと虚ろな影を倒せと未来に言います。
確かに秋人は半妖で不死身とはいえ未来の血の剣で虚ろな影と一緒に貫いたら どうなるか? わかりません。
でも未来は出来ません。
理由は秋人を妖夢として扱えないのか? それとも未来の中で別の感情が芽生えて出来ないのか? はっきりしていません。
それでも秋人の言葉が未来を動かします。
未来の血の剣の効力は元の血に戻すことで発揮します。
未来は秋人ごと体内の虚ろな影にダメージを与え 弱った虚ろな影は体内から外に出ます。
弱った虚ろな影を未来は見事に倒しました。
そしてまだ終わらないです。
ダメージを同時に受けた秋人は人間としての意識を失なうと妖夢の血が覚醒し、暴走状態になります。
そこに駆けつけたのは博臣と雫と彩華です。
博臣の背中の傷は秋人の暴走状態と何か関係ありそうですよね?
博臣達は結界で秋人を閉じ込め 最悪、肉体は消滅させるしかありません。
しかし、秋人の妖夢の力は以前よりも増していて、博臣達は吹っ飛ばれます。
その秋人の力を防いだのは博臣と美月の姉の泉。
泉は母親じゃなかったです。(汗)
泉はかなり強力な異界士のようですね。
暴走状態が全く収まらない秋人を元に戻したのは未来の抱擁です。
未来の必死な想いが伝わったのか? 奇跡的に秋人の暴走状態は収まります。
未来は秋人が自分と同じく人とは違う力を持ち苦しんで悩んでいることを知りました。
秋人も未来を眼鏡の女の子だから気になったわけではなく、未来の苦しみをある程度理解していたみたいです。
ようやく虚ろな影が倒され解決。
解決後、苦労して倒したのは虚ろな影ではありませんでした。
報酬はわずか200円です。
中華店で秋人と未来は一緒に食事。
未来は貧血で大量にレバニラ定食やギョーザを食べます。
未来は貧血ヒロイン確定ですよね。
でもって、秋人と未来はほんの少しだけ気持ち的に距離が縮まりましたね。
このシーンはラブコメらしくいい感じで終わると思ったら、名瀬家は密かに虚ろな影を回収していました。
異界士協会と名瀬家はお互いに腹黒いみたいです。
名瀬家は虚ろな影を回収して 何を企んでいるんでしょうね?
桜はどちらかの組織に利用されているのか? 気になりますね。
次回は「萌黄の灯」です。
今回、出番が少なかった美月の回みたいです。
ようやく未来と仲良くなるんでしょうか。
でも秋人がいるから未来と美月は恋のライバルになりそうな予感です。
前回、虚ろな影の中で未来を助けた秋人。
謎の異空間は未来の記憶を元に造り出した異空間でした。
今回は桜の攻撃を逃げながら虚ろな影と戦う未来が描かれます。
異空間で未来と桜は死んだ唯の姿を利用した虚ろな影に惑わされ 未来は巨大な唯の姿をした虚ろな影に捕まり殺されそうになります。
未来は唯を殺してしまった罪悪感で動けません。
そのピンチを救ったのは秋人の投げた指輪です。
躊躇っていた未来は過去の唯を思いだし 虚ろな影を倒すことを再び決意し、虚ろな影の本体を倒します。
異空間は無くなり、これで解決と思ったら 虚ろな影を倒した時に未来の血が空中に散り まるで血の雨のように降ってきました。
未来の血は酸みたいに周辺の木や地面をぐずぐずと溶かします。
これが未来の呪われた血なんですね。
桜は秋人とちょっと会話して立ち去ります。
桜は唯の妹で殺された姉の復讐のために未来の命を狙ったようですけど、桜は異界士として能力は低いんですが、生身の戦闘能力の高さや特殊な武器を使います。
どこかの組織で相当訓練されたと思います。
桜の復讐心を煽って未来を始末したい連中がいるんでしょうか?
連中って、異界士協会? もしくは名瀬家?
今の段階ではわかりませんね。
だけど桜に何らかの訓練をさせたのは相当規模の大きい組織というのは間違いないですよ。
しかし、虚ろな影は完全に倒せてません。
油断した秋人に取り憑きます。
秋人は自らの身体ごと虚ろな影を倒せと未来に言います。
確かに秋人は半妖で不死身とはいえ未来の血の剣で虚ろな影と一緒に貫いたら どうなるか? わかりません。
でも未来は出来ません。
理由は秋人を妖夢として扱えないのか? それとも未来の中で別の感情が芽生えて出来ないのか? はっきりしていません。
それでも秋人の言葉が未来を動かします。
未来の血の剣の効力は元の血に戻すことで発揮します。
未来は秋人ごと体内の虚ろな影にダメージを与え 弱った虚ろな影は体内から外に出ます。
弱った虚ろな影を未来は見事に倒しました。
そしてまだ終わらないです。
ダメージを同時に受けた秋人は人間としての意識を失なうと妖夢の血が覚醒し、暴走状態になります。
そこに駆けつけたのは博臣と雫と彩華です。
博臣の背中の傷は秋人の暴走状態と何か関係ありそうですよね?
博臣達は結界で秋人を閉じ込め 最悪、肉体は消滅させるしかありません。
しかし、秋人の妖夢の力は以前よりも増していて、博臣達は吹っ飛ばれます。
その秋人の力を防いだのは博臣と美月の姉の泉。
泉は母親じゃなかったです。(汗)
泉はかなり強力な異界士のようですね。
暴走状態が全く収まらない秋人を元に戻したのは未来の抱擁です。
未来の必死な想いが伝わったのか? 奇跡的に秋人の暴走状態は収まります。
未来は秋人が自分と同じく人とは違う力を持ち苦しんで悩んでいることを知りました。
秋人も未来を眼鏡の女の子だから気になったわけではなく、未来の苦しみをある程度理解していたみたいです。
ようやく虚ろな影が倒され解決。
解決後、苦労して倒したのは虚ろな影ではありませんでした。
報酬はわずか200円です。
中華店で秋人と未来は一緒に食事。
未来は貧血で大量にレバニラ定食やギョーザを食べます。
未来は貧血ヒロイン確定ですよね。
でもって、秋人と未来はほんの少しだけ気持ち的に距離が縮まりましたね。
このシーンはラブコメらしくいい感じで終わると思ったら、名瀬家は密かに虚ろな影を回収していました。
異界士協会と名瀬家はお互いに腹黒いみたいです。
名瀬家は虚ろな影を回収して 何を企んでいるんでしょうね?
桜はどちらかの組織に利用されているのか? 気になりますね。
次回は「萌黄の灯」です。
今回、出番が少なかった美月の回みたいです。
ようやく未来と仲良くなるんでしょうか。
でも秋人がいるから未来と美月は恋のライバルになりそうな予感です。