シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

ソードアート・オンライン 第20話 「猛炎の将」の感想

2012-11-25 01:06:32 |  2012年 アニメ感想集
ソードアート・オンライン 第20話 「猛炎の将」の感想。

前回、シグルドの裏切りを知ったキリトとリーファは急いでシルフとケットシーの領主会議場に向かいます。
しかし、わずかにサラマンダー族の強襲部隊が早く到着し各種族は一触即発の状態です。
そこでキリトは自分がスプリガンとウンディーネの同盟の大使だとハッタリをかまします。
サラマンダー族の指揮官ユージーンはキリトの言うことを疑い キリトがデュエルで30秒間持ちこたえたら信じると言いました。

そして、キリト対ユージーンの戦いが始まりました。
戦いは互角かと思えたが、ユージーンの魔剣グラムは相手の剣をすり抜け攻撃出来ます。
いきなり大ピンチな上にユージーンはALOで最強クラスです。
このピンチをキリトは煙幕を使い、目眩ましと同時にリーファから剣を借ります。

一瞬、姿が見えずリーファの周りのプレイヤーは逃げたと思っています。
それでもリーファはキリトを信じています。

そして、キリトは太陽を背にユージーンの上から攻撃を仕掛けます。
キリトはユージーンの特殊な剣に二刀流で対抗します。
ここから一気にキリトの二刀流反撃ラッシュ開始です。
この怒涛のラッシュにユージーンは敗北します。
まあ、キリトとある程度は互角に戦ったユージーンはすごいプレイヤーと思います。
久しぶりのキリトの熱いバトルシーンですけど、『ALO編』はバトルシーンは少なめなので、新鮮に思えました。

その戦い後、いまだにキリトの話に半信半疑なユージーンですが、サラマンダー族のメンバーがキリトは確かにウンディーネと一緒に居たと証言します。
そうです、あの時にキリトがあえて見逃したサラマンダー族のプレイヤーです。
たぶん、キリトやリーファに恩返ししたんでしょうね。
しかし、ユージーンはなんとなくキリトのハッタリに気づいている感じですよね?
あえてキリトの話を信じ撤退するユージーンとサラマンダー族。
後でシルフとケットシーの領主の2人はスプリガンとウンディーネの同盟の話はハッタリだと聞かされました。
キリトの腕前とあそこでハッタリをかます度胸に感銘を受けたのか?
シルフとケットシーの領主の2人はキリトに色仕掛けで勧誘。
デレッとするキリト。
これにはリーファも参戦とはいきませんけど、リーファの嫉妬に領主の2人は気づいているみたいです。

それと、シグルドはシルフ領主にシルフ領からあっさりと追放されました。
最後まで小物なシグルドでした。(笑)

ここでキリトは世界樹に行くために自分の持っているお金を渡しシルフとケットシーの協力をお願いします。
装備品や時間的に協力は難しかったんだけど、キリトの資金提供のお陰で攻略に必要な目標額に届きそうです。

時間はかかるけど、キリトは上手くシルフとケットシーの協力を得ることが出来ました。
こうして再びキリトとリーファは世界樹に向かうことになりました。

一方、囚われたアスナは須郷に見つからないように扉のパスワードを解除し脱出します。
アスナはキリトと再会出来るんでしょうか?

次回は「アルヴヘイムの真実」です。
物語も終盤に近づいてきた感じですよね。
次回、明かされるアルヴヘイムの真実とは一体なんでしょうね。



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。